ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

文科省のパネル展示

2018年05月25日 11時33分09秒 | 古文書

 先日、新聞に載っていた文科省エントランスの熊本大学のパネル展示に非常に興味を持ち、さっそく昨日、メトロ銀座線虎ノ門駅から訪ねて、しっかり見てきました。

   

 建物の内部に入るには、警備員さんがいて目を光らせて?いますからちょっと怖い・・。面談希望者はあらかじめお約束を取って、書類を提出して案内人が車で下で待っているようです。その待っている場所の隅にこの展示があります。意外に小さい場所でした。それでも、古文書の本物が見られるから、行ってよかったです。なんたって、熊本まですぐには行かれませんもの、ハッチがいるので。

   「道家傳三郎宛 細川忠利血判起請文」 これはパンフには載っていませんでした。

 例の警備員さんに写真撮影の許可をもらって、パチパチ撮りました。さらに、パンフも「古文書のサークルに入っているので余計に欲しい」とお願いし、ちょっと多めにもらってきました。

 日本の中心の霞が関の、文科省、はじめて行きましたよ~。たしか、スポーツ庁もこの中にあるはず。

 帰りは雷雨、目まぐるしく変わる天気は、日本の現状をあらわしているのかもです。

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