ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

高尾霊園高乗寺のペット火葬

2024年10月02日 20時59分59秒 | 日常

 今日、朝8時半に彼氏が迎えに来てくれて、ダンボール柩に入ったハッチを抱えて車に乗り込み、高尾霊園高乗寺のペット火葬に連れて行きました。

 八王子にいた頃、亡夫が亡くなる直前に当時の家の最後の猫のサンタが亡くなり、下手な運転だけど私の車で高乗寺に連れてきました。今回、書類に記入すると、当時の私の記録が残っていたのです。2016年に引越しましたと伝えて、同じ登録者と認識してもらいました。思えば、高尾の実家の両親が飼っていた猫から、多摩市から八王子市に引越して来たハッチと同じ黒二毛のごまこ、義母が外房大原で保護していた猫たち、亡夫が団地で保護していた猫どもなど。その猫の中には、「チビビンラーディン」なんて名前を付ける始末。

 聞けばコロナ後は、大人数で今までのような供養祭はできなくなり、予約して戸別に読経してもらうようになるみたいです。亡夫も猫も、きっとお経はきらいでしょう。

 

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