ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

セーターのボタン

2008年04月13日 21時31分46秒 | 日常

 夫は首にボタンが二つついたセーターを着ています。毎日のように高尾のスーパーダイエーに買い物に行っていたのですが、今日そのセーターを着て出かけ、帰宅後にそのボタンのひとつがなくなっていることに気がついたそうです。

 そういえば、今日の午前中、早い時間に酒屋さんが来て、注文した瓶ビール1ケースを持ってきたのですが、夫は意地を張って、自分で物置に入れるからとがんばった挙句、また腰痛を再開してしまったのでした。そして、このボタン紛失事件。
 彼は、同じ道をもう一度歩いて、もしかしたらボタンが見つかるかもしれないと思ったようで、腰痛を押して、落ちていないかを調べる散歩に出かけてしまいました。例のあの怖いお寺の前も通ったとか・・・。当然、腰痛は悪化しました。

 なんとご丁寧に、スーパーの店内も、前と同じように徘徊したそうです。それでも、当然のことながらみつからなかったそうな・・・。

 母の代から集めていたボタンの箱から、ちょうどいいものを見つけ、太い糸でつけてあげました。最初からそうすりゃよかったものを・・・?!

 

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