いよいよ、最後の本編記事となります。
ホテルから、パピルスのお店を経て”カイロ考古学博物館”の見学に
廻ります。
◆博物館正門前
◆入口正面に設置されたスフィンクス
博物館内へのカメラの満ち込みは有料です。
スマホなどで撮影していると係員に声をかけられます。
スマホで電話をしていたと思しき外国の婦人が係員に声をかけられ、
すごい勢いで反発しておりました・。
黄金の椅子です。
展示物はガラスケースに収められたものと、むき出しのテキトーに
置いたような展示物(主に石像など)に分かれます。ガラスケース
のほうは、係員が巡回しながら布で拭いていますがなんとなく埃っ
ぽいし、照明が映り込んで今一写真に拍車をかけています。
(PLフィルターを使うといいかもですが、我が今一写真館ではそんな
面倒なことはしません)
◆ 同 2
黄金の椅子です。
◆ 同 3
黄金のベッド。豪華な夢が見られそうです。
◆ 同 4
◆ 同 5
黄金をあしらったサンダル。
◆ 同 6
◆ 同 7
胸の前で腕をクロスするのは、死者のしるしです。
◆ 同 8
多分、ツタンカーメン王ですね。
◆ 同 9
◆ 同 10
古代エジプト語を解読するベースとなった”ロゼッタ石”の
レプリカです。
◆ 同 11
巨大たこ焼き器か?????。
◆ 同 12
黄金の棺とそれを守護する山犬の像。
2階には黄金のツカンカーメン像があり(日本へも来たことがありま
すね)、5,000円で一緒に写真に記念撮影をすることができますが、
閑人夫妻は当然のようにスルー。
博物館の見学を終えると、カイロ空港へ向い帰国の途に就きます。
カイロ空港では、なぜか厳重なセキュリテイチェックが二度もあり
ました。(後で考えると、エジプトから海外へ遺跡から何か持ち出
されるのを警戒しているのかも。昔、イギリスやフランスには盗難
・強奪の被害に遭っているので)
あまり手間取るので、飛行機の離陸が遅れるのではないかと心配に
なるほどです。
色々ななことが在りましたが、チャーター機は無事関空へ到着し無事
帰国となりました。
この後はどうでもいいような雑記を3回に分けて、しつこく記録して
おきます。