ギターの有名な曲に”アルハンブラの想い出”というのがありますが、
朝からアルハンブラ宮殿を見学です。
ここは雨模様で傘をさしながらの見物で残念でした。
◆城壁
◆宮殿から展望したグラナダの市街
◆中庭の池(アラヤネスの中庭と言うのだそうです)
◆内部のタイル装飾 その1
精緻な模様が描かれています。
◆ 同 その2
◆ライオンの中庭
噴水の周りに12頭のライオンの石像があり、それぞれ口から水を
吹きだしています。
◆一部修復中の作業現場
◆2Fの回廊から俯瞰した中庭
◆城壁の内側
優雅な王宮ですが、まぎれもなく戦争に備えたものであったことが
分かります。
◆ヘネラリフェ(王宮の夏の別荘)の庭園
なぜ王宮に隣接して夏の別荘があるのかは、よく分かりませんが
これは”アセキア(掘割の意)の中庭と呼ばれています。
掘割の両横には薔薇が植栽されています。
◆昼食にとった”ソパ・デ・アホ(ニンニクスープ)”
なかなか美味でした。
昼食後はバスでトレドへ出発です。
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