スペイン最初の街はセビリアです。
着後、すぐにホテルにチェックインして、観光は明朝からです。
◆セビリアのホテル
このホテルは、少し問題があったのですが後述します。
◆セビリアのスペイン広場前の建物
◆スペイン広場のタイル装飾 ①
◆ 同 ②
ポルトガルも、スペインもタイル技術が進んでいたらしく、ブルー系の
美しいタイル作品を各地で見ることができます。
そういえば、愛知万博の時のスペイン館は建物全体が陶板で覆われて
いたような記憶があります。
このタイル作品は、なぜか中央上部に”バルセロナ”と書いてあります。
場面は海外(アフリカ?)から奴隷を連れ帰ったことを女王様に報告
しているところのようです。
◆ヒルダの塔
真ん中、やや右寄りの塔です。
高さ94mの鐘楼で、ルネッサンス様式ながらイスラム建築の特徴を
持つ街のシンボル的建物です。
◆カテドラル
イスラム時代のモスクをベースに、約1世紀をかけて建造された
大聖堂です。
ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂、ロンドンのセントポール寺院に次ぐ
規模だとガイドブックにはあります。
午後からは、お約束の”白い村ミハスへ向かいます。
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