雨引山に到着した僕らは、本日一番のお楽しみ『お昼ごはん』を食べます。
鶏唐、海老唐を食べながら娘の担々麺を茹でます。
『はい、出来たよ~』
いい匂い。山の中でこの匂いは嗅覚にツーンときます。『うまー』
次は僕と女房のあんかけ炒飯。炒飯はセブンイレブンの冷凍のやつをフライパンで炒めます。そこに卵スープに片栗粉でとろみをつけ中華だしで味を整えて上からかけるだけ。最後にカニかまをちらして出来上がりです。
『ガビョーン』うまい。
山専ボトルにセブンイレブンのアイスコーヒーを入れてきたので、これまた冷たくてムヒー。
余った海老唐にマヨネーズと七味唐辛子をかけたらまた売れ始めました。
そして凍らせてきたペットボトルのアイソトニック飲料でキーンとなって終了となりました。
終始僕らの貸切で大騒ぎしても全然OKでした。美味しかったね、楽しかったね。ささっと片付けて下山体制に入ります。
ここから雨引観音へ向かいます。下りが苦手の女房の膝が痛くなってきたので、早めにテーピング処理します。左膝を固めます。その後すぐに今度は右膝も。
でもテーピング処理すると痛みは出にくくなりました。今度は最初から貼っていくといいね。
ほどなく雨引観音につきました。ちょうどお経をあげているところでした。敷地内にはなぜか孔雀などがいました。ここが坂東24番札所となり、安産や子育てなどで有名です。
山から下りてきた僕らの恰好はちょっと浮いてました。でも、そんな事はもはやどうでも良くなってます。
ふれあいの道はこのあたりの道が難しく、どこをどう通って良いのか分かりにくいです。
荒れた脇道に道標があるので、そちらに向かいます。そこから雨引千勝神社までの道は荒れ放題で気持ち悪いとしか言えない道でした。途中でイノシシに遭遇してしまい、こちらに向かって来ることはなかったので助かりましたが、かなり大きかったです。動きも素早かったです。
神社にたどりつくとホッとしました。折り返すように舗装路を戻るのですが、ここの山道はコースとしてどうなのかな?と思いました。僕は多くの山道を経験してきて平気だけど、ふれあいの道として全ての人が気軽に歩けるとは思えませんでした。
やがて道は水平に近くなり旧雨引駅にむけてあと少しです。
背後から黒い雲が迫って来ました。
筑波山が見えていますが、次の瞬間カーテンを引いたように筑波山が見えなくなってしまいました。そこだけ局地的なスコールになっているようです。
そう思う間もなく自分たちにも雨粒が襲いかかってきました。ザックから念のために持ってきた傘を出し、女房と娘に渡します。
僕はザックの中に濡れては困るものを押し込んで、つば広の帽子に変え、ザックカバーを被せます。濡れてもよしの体制です。
幸い激しい雨には当たらずに済みました。暑かったので娘は『けっこう濡れたい』と言っていました。
やがて旧雨引駅に停めたマイカーが見えてきました。お疲れさまねー。
自動販売機があったので、女房に『飲んじゃえば?』と聞くと『お風呂まで我慢する』と言っていましたが、車にザックを降ろしたら急に飲みたい気分がまさったのでしょうね、自動販売機まで戻って『ハイボールあった』とニコニコしながら戻ってきました。
キミねぇ、いい専属の運転手がいてよかったね(笑)。
カーナビで検索したら5キロほど走るとスーパー銭湯があると出ました。筑西市に向かうことになりました。
さっぱりして、今度はそこで食事しようと思いましたが、あまり食べたいメニューがなかったので移動しながら考えることにしました。
下の子が家で待っているのであまり遅くなりたくないと思いました。
話し合いの結果さっぱりしたものが食べたいということになりました。
よって鰻を食べようということになりました。鰻はさっぱりなのか…?
ま、いいか。好きだし。
学園の東大通りにある鰻屋さんに電話して焼き始めてもらえるか聞いてみるとOKでした。これで少しは早く帰れるかな。
娘は『鰻なんて久しぶり~』と言っていましたが、僕らはこの間のふれあいの道で鰻を食べました。一応『すき家のうなぎ』ということにしておきました。
歩行距離15.6km 歩行時間4時間11分 26000歩
おしまい。
鶏唐、海老唐を食べながら娘の担々麺を茹でます。
『はい、出来たよ~』
いい匂い。山の中でこの匂いは嗅覚にツーンときます。『うまー』
次は僕と女房のあんかけ炒飯。炒飯はセブンイレブンの冷凍のやつをフライパンで炒めます。そこに卵スープに片栗粉でとろみをつけ中華だしで味を整えて上からかけるだけ。最後にカニかまをちらして出来上がりです。
『ガビョーン』うまい。
山専ボトルにセブンイレブンのアイスコーヒーを入れてきたので、これまた冷たくてムヒー。
余った海老唐にマヨネーズと七味唐辛子をかけたらまた売れ始めました。
そして凍らせてきたペットボトルのアイソトニック飲料でキーンとなって終了となりました。
終始僕らの貸切で大騒ぎしても全然OKでした。美味しかったね、楽しかったね。ささっと片付けて下山体制に入ります。
ここから雨引観音へ向かいます。下りが苦手の女房の膝が痛くなってきたので、早めにテーピング処理します。左膝を固めます。その後すぐに今度は右膝も。
でもテーピング処理すると痛みは出にくくなりました。今度は最初から貼っていくといいね。
ほどなく雨引観音につきました。ちょうどお経をあげているところでした。敷地内にはなぜか孔雀などがいました。ここが坂東24番札所となり、安産や子育てなどで有名です。
山から下りてきた僕らの恰好はちょっと浮いてました。でも、そんな事はもはやどうでも良くなってます。
ふれあいの道はこのあたりの道が難しく、どこをどう通って良いのか分かりにくいです。
荒れた脇道に道標があるので、そちらに向かいます。そこから雨引千勝神社までの道は荒れ放題で気持ち悪いとしか言えない道でした。途中でイノシシに遭遇してしまい、こちらに向かって来ることはなかったので助かりましたが、かなり大きかったです。動きも素早かったです。
神社にたどりつくとホッとしました。折り返すように舗装路を戻るのですが、ここの山道はコースとしてどうなのかな?と思いました。僕は多くの山道を経験してきて平気だけど、ふれあいの道として全ての人が気軽に歩けるとは思えませんでした。
やがて道は水平に近くなり旧雨引駅にむけてあと少しです。
背後から黒い雲が迫って来ました。
筑波山が見えていますが、次の瞬間カーテンを引いたように筑波山が見えなくなってしまいました。そこだけ局地的なスコールになっているようです。
そう思う間もなく自分たちにも雨粒が襲いかかってきました。ザックから念のために持ってきた傘を出し、女房と娘に渡します。
僕はザックの中に濡れては困るものを押し込んで、つば広の帽子に変え、ザックカバーを被せます。濡れてもよしの体制です。
幸い激しい雨には当たらずに済みました。暑かったので娘は『けっこう濡れたい』と言っていました。
やがて旧雨引駅に停めたマイカーが見えてきました。お疲れさまねー。
自動販売機があったので、女房に『飲んじゃえば?』と聞くと『お風呂まで我慢する』と言っていましたが、車にザックを降ろしたら急に飲みたい気分がまさったのでしょうね、自動販売機まで戻って『ハイボールあった』とニコニコしながら戻ってきました。
キミねぇ、いい専属の運転手がいてよかったね(笑)。
カーナビで検索したら5キロほど走るとスーパー銭湯があると出ました。筑西市に向かうことになりました。
さっぱりして、今度はそこで食事しようと思いましたが、あまり食べたいメニューがなかったので移動しながら考えることにしました。
下の子が家で待っているのであまり遅くなりたくないと思いました。
話し合いの結果さっぱりしたものが食べたいということになりました。
よって鰻を食べようということになりました。鰻はさっぱりなのか…?
ま、いいか。好きだし。
学園の東大通りにある鰻屋さんに電話して焼き始めてもらえるか聞いてみるとOKでした。これで少しは早く帰れるかな。
娘は『鰻なんて久しぶり~』と言っていましたが、僕らはこの間のふれあいの道で鰻を食べました。一応『すき家のうなぎ』ということにしておきました。
歩行距離15.6km 歩行時間4時間11分 26000歩
おしまい。