この画像、大ちゃんが撮ってくれました。
このシーンだけ見ると、とても爽やかでさぞかし楽しかったんだろうなーと思われますよね?
ここまで来るのに死ぬほど大変な思いをします(笑)。
業を煮やした僕は、途中でスキーアイゼンを外しました。
なーんだ軽いじゃんか。
これって要所で使うに限りますね。
でも、今回は試すという課題があったので、これはこれで仕方ないです。
さらに、お腹がもよおして来てしまいました。
これは緊急事態です。
大ちゃんに先に行ってもらって用を足します。
(この部分書こうか迷いましたが、僕自身も初めての経験だったのであえて… 気分良くない方は飛ばして下さい。ごめんなさい)
雪が融けると残骸が露出するので、その辺は気を遣って場所を選びます。
動作は素早く、下腹に力を込めて。
大切なものを持ってきてないのを自覚していました。
か…紙がない。
実は歩きながらイメージしていました。その場合こうするしか無いかなと。
天然雪のウォッシュレット、そう雪で拭くのです。
これね、実はかなりきれいになりました。冷たいだけです。
(あー言っちゃった。でも、僕の今日一番の習得はこれだったかも)
いろいろあって時間がかかってしまったので、大ちゃんが心配しているのではないかと不安でした。たぶん相当待ったと思います。
大ちゃんごめんなさい。
山頂まで行けませんでした。
タイムアウトってやつですね。
僕自身タイムアウトで下山は初めてです。
それだけ歳をとってしまったのか、それとも僕自身のスキル不足なのか、悔しさが残る一日になったのも否めません。
大ちゃんが優しく『今日はここまでにしてゆっくりカップラーメン食べましょう』と。
久しぶりの会津駒ヶ岳は登山シーズン以来その姿を間近で見ました。
やっぱり気持ちいいです。良い眺めです。
さて、では滑走に移りますか。
脚を使った後の滑走はヨレヨレなのは自分でも自覚していますが、今日のストップ雪はかなりキツいです。
最初はそれなりに頑張っていましたが、下るにつれてもうどうでもよくなりました。
筋肉が唸ってきたらサッサとあきらめてスライディングします。
何回も転びます。
一方大ちゃんはストップ雪に苦戦しながらも、ちゃんとテレマーク姿勢入れながら滑走していきます。
この差はなんなんだ。
こんな雪はジャンピングターンしたり踏んだり抜いたりのスキー操作が大切ですが、乳酸が溜まって出来ないのです。
ドーピングしたいと本当に思いました。
下山したら温泉に入りましょうと言われていたのに、タイムオーバーでそれも無し。
苦い思いと爽やかさが入り混じる今回のバックカントリースキーでした。
次回は頑張ります。
おしまい。
このシーンだけ見ると、とても爽やかでさぞかし楽しかったんだろうなーと思われますよね?
ここまで来るのに死ぬほど大変な思いをします(笑)。
業を煮やした僕は、途中でスキーアイゼンを外しました。
なーんだ軽いじゃんか。
これって要所で使うに限りますね。
でも、今回は試すという課題があったので、これはこれで仕方ないです。
さらに、お腹がもよおして来てしまいました。
これは緊急事態です。
大ちゃんに先に行ってもらって用を足します。
(この部分書こうか迷いましたが、僕自身も初めての経験だったのであえて… 気分良くない方は飛ばして下さい。ごめんなさい)
雪が融けると残骸が露出するので、その辺は気を遣って場所を選びます。
動作は素早く、下腹に力を込めて。
大切なものを持ってきてないのを自覚していました。
か…紙がない。
実は歩きながらイメージしていました。その場合こうするしか無いかなと。
天然雪のウォッシュレット、そう雪で拭くのです。
これね、実はかなりきれいになりました。冷たいだけです。
(あー言っちゃった。でも、僕の今日一番の習得はこれだったかも)
いろいろあって時間がかかってしまったので、大ちゃんが心配しているのではないかと不安でした。たぶん相当待ったと思います。
大ちゃんごめんなさい。
山頂まで行けませんでした。
タイムアウトってやつですね。
僕自身タイムアウトで下山は初めてです。
それだけ歳をとってしまったのか、それとも僕自身のスキル不足なのか、悔しさが残る一日になったのも否めません。
大ちゃんが優しく『今日はここまでにしてゆっくりカップラーメン食べましょう』と。
久しぶりの会津駒ヶ岳は登山シーズン以来その姿を間近で見ました。
やっぱり気持ちいいです。良い眺めです。
さて、では滑走に移りますか。
脚を使った後の滑走はヨレヨレなのは自分でも自覚していますが、今日のストップ雪はかなりキツいです。
最初はそれなりに頑張っていましたが、下るにつれてもうどうでもよくなりました。
筋肉が唸ってきたらサッサとあきらめてスライディングします。
何回も転びます。
一方大ちゃんはストップ雪に苦戦しながらも、ちゃんとテレマーク姿勢入れながら滑走していきます。
この差はなんなんだ。
こんな雪はジャンピングターンしたり踏んだり抜いたりのスキー操作が大切ですが、乳酸が溜まって出来ないのです。
ドーピングしたいと本当に思いました。
下山したら温泉に入りましょうと言われていたのに、タイムオーバーでそれも無し。
苦い思いと爽やかさが入り混じる今回のバックカントリースキーでした。
次回は頑張ります。
おしまい。