2日目です。
群馬県コース2-34を歩き終えた僕は温泉へと向かいました。
カーナビで調べてみると、お手ごろな場所に『桜山温泉、絹の里』がありました。
どうやら、桜山温泉センターが改装して生まれ変わったのがこの施設なようです。
新しいので当然きれい。
大浴場、露天風呂、岩盤浴、サウナがありました。
大浴場はぬるめ、露天風呂はちょっとだけ熱めでした。
岩盤浴とサウナは入りませんでした。
食堂があったので、もりそばを頼みました。
ちょっとしょっぱいつゆでしたが、コシのある食感が美味しかったです。
そのあと、コース5の途中にある山ノ上碑(やまのうえひ)駐車場へ向かいました。
ここの無料駐車場が今夜の宿となります。
いろいろ考えましたが、始点の馬庭駅には駐車場はないのです。
昔は上信電鉄利用者なら1日500円で停められたようですが、いまは月極駐車場のみになっています。
それゆえに山ノ上碑駐車場を思いつきました。
停められそうかどうか、ストリートビューで事前に調べておきました。
ほんと便利ですね。
誰もいない駐車場の一番端に停めて、自転車を降ろします。
寝床を作って就寝。
6時間以上寝れますが、起床は4時過ぎにしました。
ここから馬庭(まにわ)駅までコース5伝いに歩き、馬庭から上信電鉄に乗ってコース6に向かう計画です。
山ノ上碑駐車場から馬庭駅までは6kmありました。
調べによると、始発は6時21分となっていましたが、ちょっと早く着きそうでした。
朝の空気はとてもすがすがしいものでした。
すると急に踏切の遮断機が鳴り始めたので、反対方向かなと思いました。
案の定反対方向から電車が来ました。
ところが、駅を見ると自分が行く方面の電車も出るところでした。
駅舎に入ってみると、始発だと思っていた6時21分の前に5時45分という電車がありました。
なーんだ… 乗り換え案内の検索も当てにならないなぁ…。
上信電鉄の車内は絵手紙が広告サイズにされて掲示されていました。(画像)
車内一面こうなっていたので、思わずシャッター切りました。
上信電鉄もワンマンです。
前乗りで、整理券を取って下車駅で清算というかたちです。
無人駅では、料金箱へ運賃を入れるんだったかな?
さらに、運転手さんはホームとは反対側の右側が運転席になっていました。これは非常に珍しいですね。
さらに運賃表がバスのように、電光掲示板式に表示されていました。
また、車両もそれぞれが違うカラーリングやデザインになっていて、統一されていませんでした。
高崎で乗り換え、JR高崎線の群馬八幡駅で下車します。
ここのところローカル線ばかり乗っていたので、Suicaを使用する機会がありませんでした。
JRなのにわざわざ切符を買おうとしてしまいました。
さて、コース6を逆走して少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)を目指します。
ここは、福だるま発祥の地です。
寺のまわりにはたくさんのだるまが奉納されていました。
だるまがゴロゴロと何百体と積み重ねてあると、奇妙な感じですね。
さて、コースは白衣大観音(びゃくえだいかんのん)へ向かっていきますが、随所で通らせる藪のような道が非常につらいです。
何がってね、蜘蛛の巣が凄いのですよ。もう何百と張りめぐらされた網の目を全身で受け止め、天女の羽衣のように蜘蛛の糸をたなびかせる僕の姿を想像して下さい。
あわれあんま。
そしていきなり白衣大観音が目の前にドーンと現れました。
その2へ続きます。
群馬県コース2-34を歩き終えた僕は温泉へと向かいました。
カーナビで調べてみると、お手ごろな場所に『桜山温泉、絹の里』がありました。
どうやら、桜山温泉センターが改装して生まれ変わったのがこの施設なようです。
新しいので当然きれい。
大浴場、露天風呂、岩盤浴、サウナがありました。
大浴場はぬるめ、露天風呂はちょっとだけ熱めでした。
岩盤浴とサウナは入りませんでした。
食堂があったので、もりそばを頼みました。
ちょっとしょっぱいつゆでしたが、コシのある食感が美味しかったです。
そのあと、コース5の途中にある山ノ上碑(やまのうえひ)駐車場へ向かいました。
ここの無料駐車場が今夜の宿となります。
いろいろ考えましたが、始点の馬庭駅には駐車場はないのです。
昔は上信電鉄利用者なら1日500円で停められたようですが、いまは月極駐車場のみになっています。
それゆえに山ノ上碑駐車場を思いつきました。
停められそうかどうか、ストリートビューで事前に調べておきました。
ほんと便利ですね。
誰もいない駐車場の一番端に停めて、自転車を降ろします。
寝床を作って就寝。
6時間以上寝れますが、起床は4時過ぎにしました。
ここから馬庭(まにわ)駅までコース5伝いに歩き、馬庭から上信電鉄に乗ってコース6に向かう計画です。
山ノ上碑駐車場から馬庭駅までは6kmありました。
調べによると、始発は6時21分となっていましたが、ちょっと早く着きそうでした。
朝の空気はとてもすがすがしいものでした。
すると急に踏切の遮断機が鳴り始めたので、反対方向かなと思いました。
案の定反対方向から電車が来ました。
ところが、駅を見ると自分が行く方面の電車も出るところでした。
駅舎に入ってみると、始発だと思っていた6時21分の前に5時45分という電車がありました。
なーんだ… 乗り換え案内の検索も当てにならないなぁ…。
上信電鉄の車内は絵手紙が広告サイズにされて掲示されていました。(画像)
車内一面こうなっていたので、思わずシャッター切りました。
上信電鉄もワンマンです。
前乗りで、整理券を取って下車駅で清算というかたちです。
無人駅では、料金箱へ運賃を入れるんだったかな?
さらに、運転手さんはホームとは反対側の右側が運転席になっていました。これは非常に珍しいですね。
さらに運賃表がバスのように、電光掲示板式に表示されていました。
また、車両もそれぞれが違うカラーリングやデザインになっていて、統一されていませんでした。
高崎で乗り換え、JR高崎線の群馬八幡駅で下車します。
ここのところローカル線ばかり乗っていたので、Suicaを使用する機会がありませんでした。
JRなのにわざわざ切符を買おうとしてしまいました。
さて、コース6を逆走して少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)を目指します。
ここは、福だるま発祥の地です。
寺のまわりにはたくさんのだるまが奉納されていました。
だるまがゴロゴロと何百体と積み重ねてあると、奇妙な感じですね。
さて、コースは白衣大観音(びゃくえだいかんのん)へ向かっていきますが、随所で通らせる藪のような道が非常につらいです。
何がってね、蜘蛛の巣が凄いのですよ。もう何百と張りめぐらされた網の目を全身で受け止め、天女の羽衣のように蜘蛛の糸をたなびかせる僕の姿を想像して下さい。
あわれあんま。
そしていきなり白衣大観音が目の前にドーンと現れました。
その2へ続きます。