さすがにここまで来ると下界の暑さからおさらば出来ます。
窓を開けずに車内で気分良く眠れます。
あっという間に朝になりました。
起床は午前4時。
焼きそばパンとフルーツジュースで朝食を摂りました。
4時45分ごろスタートしました。
朝露に濡れた階段には先行者の足跡が付いていました。
相当早く出たんですね。
すでにその姿は全く確認できませんでした。
25分ほどで1445段の階段を登り切りました。
標高差は240mで、池袋のサンシャイン60(1131段)をも上回る勢いです。
ですが段差が程良く、とても登りやすい階段でしたが、最後の天にも昇るような傾斜にはさすがに軽くバテてしまいました。
登り切ったところに展望台があります。遥か下に向かって階段が続いているのが見えますが、スタート地点は全く見えません。
ここに今月の合言葉が書いてあります。
何の合言葉かって?
それはですね、この階段を登り切った証明書の発行をもらうための合言葉なのです。
せっかくなので、下山したらもらってみようかと思いました。
鹿よけのゲートを開けて登山道へ入ります。
遥かに続く稜線の先に女峰山はあります。ここからはその姿はよく分からないほど奧まで歩くことになります。
思ったよりも花は少なかったです。
ニッコウキスゲももうありませんでした。
ちょっと時期を外してしまったかな…。
まずは赤薙山に向かいます。
ここは巻き道があるのでそちらを進みました。
帰りに赤薙山の山頂を踏むこととします。
巻き道とは思えないほどアップダウンがあり、足元も良くありませんでした。
アップダウンの激しい登山道にちょっと疲労感を覚えながら、7時55分ヤハズに到着しました。
ヤハズを過ぎると登山道は一変し、優しいトレイルとなります。
8時20分一里ヶ曽根に到着しました。
ここも山頂です。
ここからはまた激しいアップダウンが…。
きつそうな感じです。
半分イヤになった頃振り返ると歩んできた稜線が見えました。(画像)
帰りもここを通ることになりますが、それは今は考えたくありませんね。
山頂直下が滑りやすいガレた急登部分がありました。
ここは慎重に。
疲れていると思わぬ惨事になるかもしれない… と思うと、ほんの数分のロスは受け入れるべきかと思いました。
おっ!
見上げると山頂標識のあるピークが見えました。
来たか?
念願の女峰山。
ここまでまったく人と会わずに登ってくることが出来ました。
こんな静かな山が僕は大好きです。
まず目に入ってきたのは奥社。
その更に奧に山頂はありました。
その3へ続きます。
窓を開けずに車内で気分良く眠れます。
あっという間に朝になりました。
起床は午前4時。
焼きそばパンとフルーツジュースで朝食を摂りました。
4時45分ごろスタートしました。
朝露に濡れた階段には先行者の足跡が付いていました。
相当早く出たんですね。
すでにその姿は全く確認できませんでした。
25分ほどで1445段の階段を登り切りました。
標高差は240mで、池袋のサンシャイン60(1131段)をも上回る勢いです。
ですが段差が程良く、とても登りやすい階段でしたが、最後の天にも昇るような傾斜にはさすがに軽くバテてしまいました。
登り切ったところに展望台があります。遥か下に向かって階段が続いているのが見えますが、スタート地点は全く見えません。
ここに今月の合言葉が書いてあります。
何の合言葉かって?
それはですね、この階段を登り切った証明書の発行をもらうための合言葉なのです。
せっかくなので、下山したらもらってみようかと思いました。
鹿よけのゲートを開けて登山道へ入ります。
遥かに続く稜線の先に女峰山はあります。ここからはその姿はよく分からないほど奧まで歩くことになります。
思ったよりも花は少なかったです。
ニッコウキスゲももうありませんでした。
ちょっと時期を外してしまったかな…。
まずは赤薙山に向かいます。
ここは巻き道があるのでそちらを進みました。
帰りに赤薙山の山頂を踏むこととします。
巻き道とは思えないほどアップダウンがあり、足元も良くありませんでした。
アップダウンの激しい登山道にちょっと疲労感を覚えながら、7時55分ヤハズに到着しました。
ヤハズを過ぎると登山道は一変し、優しいトレイルとなります。
8時20分一里ヶ曽根に到着しました。
ここも山頂です。
ここからはまた激しいアップダウンが…。
きつそうな感じです。
半分イヤになった頃振り返ると歩んできた稜線が見えました。(画像)
帰りもここを通ることになりますが、それは今は考えたくありませんね。
山頂直下が滑りやすいガレた急登部分がありました。
ここは慎重に。
疲れていると思わぬ惨事になるかもしれない… と思うと、ほんの数分のロスは受け入れるべきかと思いました。
おっ!
見上げると山頂標識のあるピークが見えました。
来たか?
念願の女峰山。
ここまでまったく人と会わずに登ってくることが出来ました。
こんな静かな山が僕は大好きです。
まず目に入ってきたのは奥社。
その更に奧に山頂はありました。
その3へ続きます。