いよいよ関東ふれあいの道も神奈川から始まり栃木まで来ました。
千葉は先日終わって、茨城も残り3コース。これは女房と行っているので、楽しみにとっておきます。
さて今回、別な山を考えておりましたが、家庭の事情で夜立ち出来なくなりました。
ので、急遽近場の山か関東ふれあいの道を検討しました。
結局調べるのに時間がかかって、寝たのは2時半。またまた寝不足だなこりゃ。
使命感からなんとか起きて娘を学校まで送ります。そうです、今回僕に与えられたミッションは学校まで車で送ることでした。
女房が持たせてくれたおにぎりをほおばりながら、無事送り届けたあと茂木駅に向かいます。
サラッと調べたところ、駅前に無料駐車場があるということです。
ここから2時間弱かかりまして、到着は9時。
駅前の駐車区画はすべて埋まっていました。空きスペースに停めて良いかどうか駅の窓口で聞いてみると⋯
『すみません、あそこの端に停めさせてもらっても大丈夫でしょうか』
すると駅員さん(おばちゃんでした)がわざわざ出てきてくれて、
『あそこならたぶん大丈夫よ。これは町の管理だから駅とは関係ないのよ』
あ、そうなのね。
不安感もなくなって9時30分スタートしました。
歩きはじめてすぐに「おふくろ饅頭」の文字が目に入ってしまいました。
行き過ぎる直前に、勝手に足がスイッチバックして、気がつくと『おばちゃん、饅頭2個ー』と言ってニコニコしながらお金を握りしめていました。
お店を出てすぐに「歩き饅頭」しました。
歩きスマホが良くないのはわかっていますが、歩き饅頭は許されるのか⋯ そんなくだらない事を考えながら進んでいきます。
川岸に並ぶ植樹された木々から朝の木漏れ日がチラチラする中を、歩き饅頭します。
お味は甘すぎず、粒あんでもなくこしあんでもない微妙な感じの美味しさでした。
今日はいつものホットコーヒーをやめて、ガブガブ飲めるアイスコーヒーにしました。
夏のアイスコーヒーと甘いもの、これもまた良し。
道の駅が見えてきました。
その手前に風車がありました。
電球があしらってあるので、夜はライトアップされるのでしょうね。
「SLの走る茂木町」という看板が掲げてありました(画像)。
先に進みます。
歩道がない国道を軽く走って横道に入ります。静かになって少し安心。
園児たちの声がします。
なんだかグルグル回っています。
音楽が聞こえてきました。耳を澄ますとウクレレです。童謡の弾き語りです。
女の人の歌声でした。
著作権なども問題もいろいろと騒がれているので、もしかしたらそれもあってオリジナルにしたのかも⋯ なんてことを考えながら近寄っていきます。
すると、なんとも手作り感いっぱいな土遊びが出来る小さな遊び場でした。
空を見上げるとすでに夏の雲になっていました。
その2へ続きます。
千葉は先日終わって、茨城も残り3コース。これは女房と行っているので、楽しみにとっておきます。
さて今回、別な山を考えておりましたが、家庭の事情で夜立ち出来なくなりました。
ので、急遽近場の山か関東ふれあいの道を検討しました。
結局調べるのに時間がかかって、寝たのは2時半。またまた寝不足だなこりゃ。
使命感からなんとか起きて娘を学校まで送ります。そうです、今回僕に与えられたミッションは学校まで車で送ることでした。
女房が持たせてくれたおにぎりをほおばりながら、無事送り届けたあと茂木駅に向かいます。
サラッと調べたところ、駅前に無料駐車場があるということです。
ここから2時間弱かかりまして、到着は9時。
駅前の駐車区画はすべて埋まっていました。空きスペースに停めて良いかどうか駅の窓口で聞いてみると⋯
『すみません、あそこの端に停めさせてもらっても大丈夫でしょうか』
すると駅員さん(おばちゃんでした)がわざわざ出てきてくれて、
『あそこならたぶん大丈夫よ。これは町の管理だから駅とは関係ないのよ』
あ、そうなのね。
不安感もなくなって9時30分スタートしました。
歩きはじめてすぐに「おふくろ饅頭」の文字が目に入ってしまいました。
行き過ぎる直前に、勝手に足がスイッチバックして、気がつくと『おばちゃん、饅頭2個ー』と言ってニコニコしながらお金を握りしめていました。
お店を出てすぐに「歩き饅頭」しました。
歩きスマホが良くないのはわかっていますが、歩き饅頭は許されるのか⋯ そんなくだらない事を考えながら進んでいきます。
川岸に並ぶ植樹された木々から朝の木漏れ日がチラチラする中を、歩き饅頭します。
お味は甘すぎず、粒あんでもなくこしあんでもない微妙な感じの美味しさでした。
今日はいつものホットコーヒーをやめて、ガブガブ飲めるアイスコーヒーにしました。
夏のアイスコーヒーと甘いもの、これもまた良し。
道の駅が見えてきました。
その手前に風車がありました。
電球があしらってあるので、夜はライトアップされるのでしょうね。
「SLの走る茂木町」という看板が掲げてありました(画像)。
先に進みます。
歩道がない国道を軽く走って横道に入ります。静かになって少し安心。
園児たちの声がします。
なんだかグルグル回っています。
音楽が聞こえてきました。耳を澄ますとウクレレです。童謡の弾き語りです。
女の人の歌声でした。
著作権なども問題もいろいろと騒がれているので、もしかしたらそれもあってオリジナルにしたのかも⋯ なんてことを考えながら近寄っていきます。
すると、なんとも手作り感いっぱいな土遊びが出来る小さな遊び場でした。
空を見上げるとすでに夏の雲になっていました。
その2へ続きます。