TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

2022 テレマークスキー 31-32回目 その2

2022年04月21日 | Weblog
奥只見から沼田まで移動した僕とTさん。
寝床を作っていると雨が降り出してきました。
『えーっ聞いてないよ』
明日にはやむでしょうか。


朝ごはんはこれ。
昨日のおかずの残りにスーパーで買った「塩ネギエリンギ」と「辛味納豆」です。
お味は普通でした。

もっと美味しそうな食材はありましたが、なんせ量が多いので、1回じゃ食べきれません。
そう考えるとコンビニの方が孤独食には向いていますね。

そういえばTさんが夜中にスーパーで買ったいちごを差し入れてくれました。
とても柔らかくて甘かったです。
僕も買ったのに『それはお土産用にしてください』と言ってくれました。いい人です。

たんばらスキーパークは深い霧の中でした。
高速滑走はとても危険なのでセンターコースは滑らずにウッディーコースで基礎練しました。

僕の場合、結局は内足がまだ上手く使いきれていないようで、ピボットからの山足での削り落としの時にこねくり回してしまうのです。
それでも滑り通せちゃうことがあるので、これに慣れないようにしなければなりません。

平地のコブをイメージしたショートターンは細かく出来るのに他の要素が加わるととたんにダメになります。
めげそうになりますが、年上のTさんの滑りを見ていると『まだまだ出来るんだな』と思います。
1人だと気が付かないこともこうやって見てくれる人がいることによって気がつかされます。
いつもありがとうございます。

コースはレイクウッドへ。
端っこの方が雪が柔らかく、テレマークでも何本か滑ればコブラインになっていきます。

ここでラインから外れた人は罰ゲームという事にしました。
若様(Kさん)が『腕立てとか?』と言いました。

するとおもむろに・・・

『す、すみません!』と言いながらカクカクやってました。
高校時代の部活みたいでした。
懐かし・・・。ミスするたびに腕立て伏せやったなぁ。

人が滑ったあとをなぞるのはなかなか難しく、いい練習になります。
コブは形を変えてくれる訳でもなく、山ではツリーが避けてくれる訳でもないので、狙ったところを通過する技術はつけた方がいいのかなって思いました。


はい〜 Tさんも腕立て〜。


再び2人そろって腕立て〜。


僕は腹筋〜。

なんか楽しい。


千代丸さんも合流しました。
『えっ?奥只見じゃないの?』
『うん、若様がシーズンアウトだし、みんなで滑りたくなりました』
『もったいない』え?(笑)


若様。
若いだけあって上達が早い!
滑りがキレイなので先が楽しみです。
『こうやって滑るんですよ見てて下さい』と言われる日も近そうです。

そしていい感じでクラッシュもします。
若いので転倒シーンもかっこいいです。


僕。
自分のブログなので自分のまともなところしか載せない特権を持ってます。
奥義「背面スライド」


4人集まれるのは今シーズン最後かな。

なかなか上達しない僕だけど、千代丸さんが一生懸命褒めてくれました。
わかっています。自分の滑りが汚いこと。

なんとか頑張ってみたいと思います。
これからもよろしくお願いします。


おしまい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする