先程2023.09.16付朝日新聞(いつも何日か遅れて朝日新聞を読む習慣がずっと続いているが)をめくっていたら…
「オトナになった女子たちへ」の今回の表題が「だれと同い年?」だった。
このコーナーは、いつもは女子(女性と言うよりもむしろ若い女子)読者相手に “性” に関する内容の記事を展開している内容と、私は捉えているのだが。
今回はどういう訳か、テーマが「だれと同い年?」だった。
ちなみに、このコーナーの筆者であられる伊藤理佐氏の同い年芸能人は、「中山美穂」「曙」「ミスチル桜井」「サーヤ(黒田清子さん)」等々であるそうだ。
これに、原左都子がつられない訳が無い。
早速、同年生まれの芸能人を思い浮かべてみた。
どうしてもダントツ一位で思い出すのは、「郷ひろみ」である!
これには理由があって、郷ひろみと私は誕生日が1日違いなのだ!!
参考だが、郷ひろみの誕生日は1955年10月○○日らしい。 (原左都子の方が一日だけお姉さんだ。)
そして 郷ひろみの素晴らしい点は、未だにスリム体形を保ち続けていることだ!
決してその真似をしている訳ではなく、おそらく生活信条が一致していると推測するが。 この私も幾つになってもスリム体形を保ちたい派であり、その点でポリシーが一致していると、郷ひろみ氏を拝見する都度、安堵するというのか同輩がいて嬉しいと思える心理になる。
この郷ひろみ氏のヒット曲は数多かれど。
今現在ステージで歌い踊っているのを拝見して一番盛り上がるのは、何と言っても「2億4千万の瞳ーエキゾチック・ジャパン」だ!
それにしても原左都子の場合はバリバリ無名の一般人であり、体形を保持してると言えども、到底舞台に立って踊れる体型とは程遠いことは十分に自覚できている。 (えっ?? もし舞台に立って踊れるチャンスがあれば、それに対応するのか?? そんな気は全く無く、単に自身の趣味で自宅で踊って楽しみ、あわよくば今後に続く体形維持を目指しているだけの話だ。 所詮、プロとアマでは所詮大違いと言う事実を若い頃より実感し続けてきている…)
それに比して、高齢域に達して未だあのスリム体形を保ち舞台映えがする郷ひろみ氏を、尊敬申し上げない訳も無い。
ついでと言っては何だが。
原左都子と同年生まれの芸能人を、私が知る限りでネット調査してみた。
その方々を、以下に列挙すると。(敬称略とさせていただきます。)
明石家さんま。 松山千春。 川中美幸(へえ、この方私よりずっと年上と認識していたが、同い年なんだ…)。
ラサール石井。 この方に関しては、過去に於いてその“天才性”を評価した時期もあったなあ…
アグネス・チャン。 この方、今はどうしておられるのだろう???
西城秀樹。 残念ながら若くして亡くなられたなあ…
別版として、原左都子と同級生で「早生まれ」の方々も紹介しておこう。
桑田佳祐氏。 大地真央氏。 役所広司氏。 (いやはや、天才肌の方々が多いなあ!)
野口五郎氏。 新沼謙治氏。 (このお二人も原左都子が今尚大好きな歌手の方々だ。)
と、今回のエッセイでは 原左都子と「同級生」の方々の名を連ねさせていただいたが。
残念ながら、早死にされた方もおられる中。
今尚芸能人として大成された人材が現役で活躍されている事実に、改めて感動させて頂けた次第だ。
郷ひろみ氏はじめ、同年生まれの芸能人の方々の今後のご活躍を応援申し上げます!!