倭人さんが48時間ストを打ったと聞いて、大変、興味を引かれました。
この50年、時代とともに、私の思想も少しづつ変化してきました。
特に戦後50年を記念し制作した番組、
「一記者の見た東京裁判」は、面白い体験でした。
取材を進めていくうつに、私の前提となっている考えが、
ほとんど東京裁判での歴史観によっていることが自覚出来たからです。
それが占領軍の思想統制によって作られた
枠組みの中でのものということも。
ひとことで言えば戦後民主主義の思想ですね。
それを乗り越えようとして番組を作っていたのだと
今となっては感じる時があります。
時代からは逃れられない。
番組も時代に突き動かされて作っていたと。
中国戦線で戦死した叔父は憲法をどう判断するんだろうか?
これはまさしく想像力の問題です。
再び、外国に一兵士として出征したいとは思っていないと思います・・・
未来は想像力のなかにあります。
この50年、時代とともに、私の思想も少しづつ変化してきました。
特に戦後50年を記念し制作した番組、
「一記者の見た東京裁判」は、面白い体験でした。
取材を進めていくうつに、私の前提となっている考えが、
ほとんど東京裁判での歴史観によっていることが自覚出来たからです。
それが占領軍の思想統制によって作られた
枠組みの中でのものということも。
ひとことで言えば戦後民主主義の思想ですね。
それを乗り越えようとして番組を作っていたのだと
今となっては感じる時があります。
時代からは逃れられない。
番組も時代に突き動かされて作っていたと。
中国戦線で戦死した叔父は憲法をどう判断するんだろうか?
これはまさしく想像力の問題です。
再び、外国に一兵士として出征したいとは思っていないと思います・・・
未来は想像力のなかにあります。