九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

小泉さん いい加減にして。尻尾が千切れるわよ。   まもるの妻

2006年04月27日 18時08分03秒 | Weblog
新聞読んで吃驚。引越し代七千億と聞いて驚いていたら、防衛庁の守屋なんとかって言う偉い様が講演会で「日本の負担がアメリカよりも三億八千万ドル少ないから大成功。」だと言ったとか。
 冗談じゃないわ。誰の引越しなの。部屋を少し空けてもらったからって、言われるままにお金払うの。

 それにもっと吃驚したのは、引越し以外に用心棒さんの配置ゃ武器の取替えで六年間で、三兆円払うんだって。一年にすると五千億円じゃない。
 何処にそんなお金があったの、私たちには、金が無い金が無いって、削りに削って、老後もおちおち暮らせないようにして。
 誰のためにお金を使うのよ。 用心棒さんにそんなにするまでの弱みがある訳。
 用心棒が要るんだって、あんたが近所さんとしなくていい喧嘩ばかりするからじゃない。

 ほんとにもう、あんたとの無理心中は嫌よ。 死ぬならあんた一人で死んで。
 だーれも困らないわ。
                
コメント (4)
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そろそろ終わりでしょうか、文科系さん(保守系)

2006年04月27日 14時49分52秒 | Weblog
まずは、お薦めした藤原さんの本などを読破されたことへ敬意を表します。
NO1へは、一応反論というかさせちただいたので・、3を中心にして、私の考えを述べたいと思います。まず、自衛隊の解散ですが、解散後の日本の守りは、私がお尋ねした現代の戦争においても、自衛権を捨て、警察ですか、海上保安庁に自国の自衛を任すのですね。戦闘機も護衛艦もアメリカとの安全保障条約も破棄するのですね。
平和への努力ですか。それは必要なことです。あの小沢代表でも国連決議による平和維持軍には、日本の参加を言っていますが、一切、もしも国連が平和維持軍が必要な事態となり日本に要請が来たら貴方はどうするのですか。協力しないのですか。国連重視の貴方は、お金だけですか。お好きなEUも平和維持軍を出すと言っても貴方は傍観者であり続けるのですね。あなたのいう日本が持っている巨大な力とは金ですか。
卑怯のそしりを受け、日本はまたもや国際社会から不名誉なそしり受けるだけではないのでしょうか。かつそんな国に何処の国が、例えば北朝鮮が、ミサイルを飛ばしてきても、化学兵器で攻めて来ても、テロ行為をし掛けてきても、どこの国が支援してくれますかね。最近、韓国とも例の竹島問題などの件がありました。何故、韓国は、一応引いたのでしょうか。国際法違反を承知していたからでしょうか。相手は、海軍と日本でいう海上保安庁との合同演習まで、演出していました。
恐らく日本もその準備くらいはしていたでしょう。あの韓国の竹島を実効支配と言っていますが、侵略であり、軍隊による占領というのが本当ではありせんか。またあの大統領の支持率低下の挽回策であもあり、論理的にいえば全く国内事情です。私は、日本が反韓になっていくことを懸念しています。北朝鮮やシナ問題を抱えて、お互いにこれでは困るのです。
さて「日本がかなりのことが出来る」といいますが、あなたのいう「かなり」という内容を具体的に教えて下さい。
「日本が、平和への先頭を走って行く」、それ軍事力も持たずに、世界の平和維持軍にも参加でせずにですか。戦争状態ではないのが平和状態ではありませんよ。(内乱も含め)戦争の火種は、あなたのいう中南米にも、インドネシア、アフリカ、中央ユーラシア、インド・パキスタン・ネパール、フィリピン、北アイルランド、スペインなどにあります。
一体この内の内乱などに国連はどういう役割が果せると思いますか。北朝鮮の拉致(テロ)の国連はどういう役割を果たしていますか。また6カ国協議に国連は入っていますか?文科系さんの世界の平和を願い、その先導役として日本がというお気持はわかりますが、この日本に、一体どういう具体的な先導役が出来るとお思いですか?
世界は不信感の渦巻くどろどろの世界です。宗教、民族、人種、文化、倫理観の違いは、そう簡単に、乗り越えられる問題ではありません。
今回も国連分担金など日本の経済力問題、民主主義などが相変わらず顔を出しますが、それが一体、何の世界平和の担保になるのでしょうか。そして、今後、30年、50年の将来を貴方や私も想像できません。くどいですが、上記の食い違い(倫理、宗教など)は、継続されていうでしょう。また国家という制度も継続されていくでしょう。であるなら、世界は決して安定された状態にななりにくいから、自存自衛の為の、軍事力を保持しておくというのが、現在に生きる私達の責任ではないのでしょうか。
あなたのお父様が江田島の教官をされていたとか、私もそんな父親を持ってみて、沢山のお話を聞けたらどんなに勉強になったのかと、羨ましく思いました。
あなたも私も、15年早く産まれていたらひょっとするなら、軍隊に行っていたもわかりません。私、運がいいのか悪いのか、あの戦争の体験者ではありませんが、あの戦争の影響を確実に受けています。その影響のされかたが、私と貴方ではどうも異なっているようです。私は、たかが一度の戦争に負けたからといって・・。すごく観念的な気分ですが、今度は勝ってみせると思ってきました。では。



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