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中央日報より      らくせき

2012年08月21日 09時24分00秒 | Weblog
中央日報が、日本の対応を報道しています。

独島(日本名・竹島)と関連し、日本政府は21日に関連閣僚会議を開き、
韓国に対する対抗措置を拡大していくことにした。

日本政府はすでに各省庁の局長級幹部を先週緊急招集し、「韓国に対する
“報復メニュー”を20日までに報告せよ」と指示を出した状態だ。
日本が特定の国に対する報復措置を閣僚会議まで開いて決めるのは極めて異例だ。

朝日新聞は18日、「李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島上陸い始まった
日韓両国の摩擦は、日本側が対抗手段を次々と繰り出す展開となった」と報道した。
日本政府は現在韓国国債の買い入れ方針を撤回することを検討していると
伝えられた。

韓日中3カ国はフィリピン・マニラで開かれた財務担当相・中央銀行総裁会議で、「3カ国が相互に国債買い入れに乗り出し、事前に情報を交換する」という
共同宣言文に署名した。
当時韓国の金融当局は「相互国債投資合意は外貨流動性を強化し通貨危機の
防御幕になるもの」と期待した。
現在日本は中国国債の買い入れには乗り出しているが韓国国債買い入れに対しては
その時期を調整してきた。

これに先立ち安住淳財務相は18日、現在700億ドル規模である両国間の
通貨スワップを昨年10月の規模拡大前の130億ドルに戻すことを
検討していると明らかにした。


いや、強硬策ですね。中国に対する態度とは180度違うみたい。
強きをくじき、弱気を助ける、ということわざは日本政府の辞書には
ないようです。

戦後の対応が未熟だったというか、戦前と意識がかわっていないというのかな?
両首脳が言った、新時代への戦略的共存、って、こんなモノだったのでしょうか?
お金のことしか眼中に無い共存かも・・・

子供みたいな異見ですが、やはり理を通さないと。
謝るべきは謝ってから。ドイツみたいに。





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ザックジャパン(41) 香川、開幕先発フル出場  文科系

2012年08月21日 06時44分32秒 | スポーツ

 21日未明4時、イングランドリーグ・マンチェスターユナイテッドの対エバートン戦を観るべく、例のごとくスポーツバー・グランスラムに予約しておいて、通って行った。お目当ての香川真司は、ファンペルシーを押しのけて先発出場である。これを確信していたからこそ、3時起きで出向いていけたのだった。こんなニュースもあったことだし。

 サンスポサイトに興味ある記事があった。時節柄気の利いたこんな記事は、嬉しい。
『MF香川が世界最高峰リーグで、先発デビューを飾ることが濃厚になった。「ファーガソン監督は、ファンペルシーとシンジを月曜日にデビューさせる考えを持っている」。20日のエバートン戦の出場をクラブの公式サイトが伝えた。
(中略)
 19日付英各紙も軒並み香川の先発を報じた。ガーディアン紙は1トップにファンペルシー、トップ下にルーニーを置き、左MFに香川が入るシステムを予想。テレグラフ紙は4-4-2の左MFと予想した。「トップ下で勝負したい」という本人の希望とは異なるが、マンUデビュー戦での先発は、ポルトガル代表FWのC・ロナウドすら果たせなかった快挙だ』

『20日のエバートン戦の出場をクラブの公式サイトが伝えた』とは、それなりの重さはあることと思いたかった。もっともマンチェスターユナイテッド・ファーガソン監督は、バルセロナとの直近練習マッチ後(0対0でPK負け)にこう語っていた。
『後半はじめにシンジが入ったときが、最もチームの流れがよかった』。
 また、ザックジャパンにおける香川が左MFであることは当然知っていよう。つまり、イタリア流にプラスしたバルサ流パスサッカーにおけるある種の左MFであることは折り込み済みのはすだ。ただ、左外に張っていよと命じる度合いがザックのように多いのかどうか、そこに興味が湧いてくる。左サイドバックが長友のようによく上がるのかどうか、それによって中へ入る度合いが変わってくるのだし、トップ下であるルーニーとの絡みも違ってくる。もっともルーニーも香川も既に、お互いをこう認め合った間柄だ。
「必要なら下へも下りていきボールを繋いでチームの流れを作るし、自分の得点と同様にアシストも厭わない選手」
 「シンジが入った時は、僕の得点も増えそうだ」とは、ウエイン・ルーニーの言葉だ。同僚名手たちの声も含めたこれらのニュース全てが、ヒデがローマに行ったときのように興味津々なこのごろだ。

 さてさて、以上はこのゲームの事前に書いたもの。ゲーム自身の香川は上の予測通り先発フル出場だった。クリスチアーノロナウドですら、このマンチェスターでなしえなかった偉業であり、昨年の得点王・ファンペルシー先発をさえも押しのけた香川なのだった。監督ファギーの香川への信頼がどれほど厚いものかが分かるというものだ。それを証明するかのように、香川本日のプレーは見事なもの。何よりも全く違和感なく球離れのよいチームに溶け込んでいた。特に、ウェイン・ルーニーとの再三のゴール前パス交換は、特に球離れに優れていて、長年の相棒同士に見えたもの。あわやアシストかと言うプレーも、3~4回あったのではないか。
 このゲームでもって、香川のレギュラー定着は決まった。そう断言できる。
コメント (2)
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