いろんな都合が重なって、ブログも書けない。この18年間で初めてのことだ。そブログブログ友のある記事を紹介したい。「楕円と円 BY I.SATO」さんの本日の記事である。
『 内閣不信任案の提出を 2023年12月06日 | 日記
検察は総力を挙げて自民党の裏金問題の全容を白日の下に明らかにして欲しい。
東京五輪の誘致に当たって、よりにもよって官房機密費をIOC委員の買収に使わせた人物が長らく派閥のトップ、総理大臣にいた政党である。
組織的な裏金を何に使っていたのか。
官房長官が口が裂けてもひと事も喋れない。
別に「政府の立場」を質問しているわけでもない。
それにつけても思うのは、選んだのも選挙民、利益誘導を頼んだのも選挙民。
政治の貧困さがあらためて浮き彫りになった。
隣の韓国は政権交代により、前大統領が現職時代の悪行が暴かれて逮捕される国柄である。
土台が腐ったこの国の立て直しも政権交代でしか出来ない。
そのためには選挙民の刮目が必須だ。
そして、野党の毅然とした態度。
口を開けて柿が落ちてくるのを待つだけの何の理念もリーダーシップも無い岸田首相率いる内閣の不信任案を今出さずしていつ出すのか。
第一党の立憲民主党の泉党首の「国民がどこまで本気で政権を倒す思いを持っているかだ。」(5日 ラジオNIKKEI)というコメントには呆れ、悲しくなってきた。
本気になって欲しいのは今のところ野党第一党の立憲民主党である。
』