パーティー券収入問題で国を騒がせている、国会議員、池田よしたか氏は、名古屋市の我が家の隣の区を基盤とするお方。それでなのだろうが、今日の毎日新聞に地元選挙民の色んな声が載っていた。それを全国に配信したい。興味のある方、是非読んでみて下さい。
「潔く議員を辞めるべきだ。(被告の)給与を、大変な思いをしている能登半島地震の被災者に使っては」
「会社員だったらすぐに解雇されるのに、(有罪が確定するまで)議員であり続けられる仕組み自体がおかしい」
「このまま議員を辞めなければ『給料泥棒』と批判が高まるばかりだ」
「(事務所のパソコンがドライバーなどの工具で破壊されていた疑いについて)そこまでするのかと信じられない。ひどすぎる」
派閥解散の声も多いようだが、こういうことを無くすためにこそ政党補助金制度ができ、多額の税金も出て来たこととて、当然のことである。統一教会問題とともに、安倍派が特に酷いようで、安倍派への自民党内処理も必要だ。池田よしたか氏は「何でも安倍!」という彼の熱烈信者だったと伝えられてきた。その安倍でさえ生前に「パーティー券収入不記載は大問題だ。すぐに止めるべき」と動いていたと聞いている。黒川検事総長問題は、この事件に備えて出ていたのかも知れない。