誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

やっと、お山歩許可

2019-12-15 17:07:23 | 山歩き

     諸々の出来事でお山歩禁止でした。(12/15)

   昨日(12/13-金)、ようやく軽いお山歩なら良いだろうと言える様になりました。

  軽い?お山歩と言ったら、我が家から1時間足らずで行ける久住の山だね。

  と、今回は、牧ノ戸登山口から最も近い、扇ヶ鼻までのお山歩となりました。

    のんびり構えて、時に牧ノ戸に到着すると、駐車場はもう満車寸前

   みなさん、霧氷を求めてやって来たのでしょうかね?

    コンクリートの階段道を登って、東屋のある広場から由布岳のご機嫌を伺います。

   駐車場から見えたときは、雲海に浮かんでいたけど、雲海は何処かに消えていました。

    第1ピーク手前の広場から久住の全貌を納めようとしたけどガスっちゃっていました。

    沓掛山を下って振り返ってみました。

    今年初めての霜柱も、しょぼかったぁ~

   若しかしたら、霧氷なんて期待もあったんだけどねぇ~

    ケルンの小さな広場で小休止?

   最近、巷でも言わなくなった、”モグモグタイム”です。

   めざましTVジャンケンでゲットした「ドラモッチ」を戴きます。

    湧蓋山が、冬の時期にしては珍しく霞んで見えます。

    星生山を見上げて・・

   この松の木、霧氷を纏った姿は見事ですよ~

   霧氷があったら最高なんだろうけどなぁ~

   お山歩が出来ただけで良いじゃん、贅沢を言っちゃいけませんよ☝

    扇ヶ鼻分岐に到着

   右にV字ターンして登って行くと、3っつ目のピークが扇ヶ鼻です。

    最初のピークから星生山を眺めるのもヨシ♫

    足跡を振り向いて見るのもヨシ♬

    赤川ルートに合流すると扇ヶ鼻は目前です。

     2枚岩の狭いゲートを抜けると、扇ヶ鼻の山頂です。

    扇ヶ鼻mの山頂に到着しました。

   定着しつつあるポーズで山頂到着の証拠写真です。

    久住の山々、何れの山も360度のパノラマです。

   が、生憎と肥前ヶ城の鈍頂しか見えません。

    瀬の本の三愛レストランは、🚗1台1台まで見えていました。

   ゆっくり休んで、山ランチを愉しんで下山予定も、展望がないので引き上げます。

    星生山を正面に見ながら下山します。

   もう、朝駈けは辛い時期になっちゃったから、次に朝駈するのは来年の春以降だね。

   ねぇ~歩き足りなく無くない~? 猟師山に寄って帰ろうか?

   ウン、猟師山なら久しいし良いよ~

   と、この時点までは、まだ、テンションも高かったけど、扇ヶ鼻分岐から本道に合流すると

   ヤダ~、久住の雪道って、黒かった?

  まるで、田圃道じゃないですかと、一気にテンションは下がり仕舞いにはストレスに・・

    ア”--

   霧氷を愉しむどころか、泥んこに塗れた久住のお山歩となり、牧ノ戸に戻った時は猟師山は飛んでいた。

   おつかれ山でした。

   やっとお許しの出たお山歩も、私が12/17に腱鞘炎の手術を。

   病気でもないし、軽い手術だから軽度のお山歩は良いだろうと思っていたらダメだしされました。

コメント (2)
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