誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

蒟蒻芋を掘った。

2019-10-25 15:05:21 | 田舎日記

     コンニャク芋を掘ってみました。

    蒟蒻芋からコンニャクを作りたくて、今年初めて栽培しました。   

    植付けたコンニャク芋(多き物でも握りこぶし大)

   茎がすっかり枯れて無くなってしまったので掘り起こしましたが

   6/5に植付け~栽培日数は140日と掘るのは少し早かったかな。

    握り拳大だった4個と小さかった物を比較で掘ってみた。

   結構大きく育っているのにビックリです。

   親芋の近くには、2cm位の小芋がたくさん出来ていた。

   2~3年すると大きくなるでしょう。

    最も大きかった芋は、土付きながら1/2kgもありました。

    1.2kgのコンニャク芋からだと、これくらいのコンニャクが20個位できます。 

   近日中に、手作りコンニャクにチャレンジします。

   使う蒟蒻芋は1個で充分なので、残りは新聞紙に包んで保存しておきます。

   手作りコンニャクの結果は、当Blogで報告いたします。

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2019新米を戴く

2019-10-24 18:08:28 | 田舎日記

     新米が全部揃いました。

    子供にあげる分を含めて、玄米(30kg)6袋です。

    竹田岡藩献上米と言われる、人気の高い「綿田米」です。(¥8000/30kg)

   綿田地区限定で採れるのお米ですが、同じ綿田でも土質で味が違うようです。

   以前に戴いたのは、Gさん家の綿田米(¥12000/kg)でめちゃ美味しかった。

    昨年から購入を始めた、坪泉SWさん家のお米です。(¥7000/30kg)

   まだ、味の比較が出来ていません。

    今年から購入を始めた、お友達のYYさん家のお米です。(¥7000/30kg)

   精米した米を戴いたので、少し炊いてみましたが美味しかったので来年も継続でしょう。

   稲刈り~もみすり後の運搬を手伝ったので、1袋無料で戴きました。かなひのひかり」

   移住前は、鹿児島産⇒延岡産でしたが、ここに移住して何処の家から購入するか検討中です。

   今、3軒をお米を試食しているけど、ご飯の味&香&値段で絞り込む予定です。

   ***6袋は直ぐに食べられないので、低温倉庫に預けています。(¥330/年・袋)

     これに精米代(¥300/3okg玄米)なので、10kg単価は、¥2543~¥2877と安い!

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紅葉に誘われて、三俣山大鍋

2019-10-23 06:59:01 | 山歩き

     三俣山の紅葉を愛でる山歩でした。(10/22

   コース:大曲登山口(07:40)~諏誐守峠(08:30)~三俣山本峰(09:20)~大鍋(10:10~11:50)~

       三俣山北峰(12:10)~三俣山南峰(13:10)~三俣山Ⅳ峰(13:30)~三俣山西峰(13:45)~

       諏誐守峠(14:10)~登山口(14:55~15:05)・・・休憩含む、7時間25分の山歩

   今年の紅葉は遅れ気味模様だが、三俣山は何とか色付いているとの情報を得て出掛けた。

  大曲の駐車場は狭いことから、何時もよりチョイ早めの6:30に自宅を出発、6:307:20大曲到着

    天皇即位の日&快晴とあって、大曲は疎か周辺も車で一杯

   登山口から700m地点にようやく駐車場を確保(>_<) 

    7:40駐車場~7:47改めて登山口をスタートです。

    朝陽を浴びながら三俣山を目指して、無粋なコンクリート道を歩きます。

    コンクリート道と別れたらガレ場から諏誐守峠を目指して歩きます。

   ここを歩く度に思うのが、「硫黄岳が噴火したらどうなるだろう?」って(>_<) 

    諏誐守の避難小屋

   硫黄岳が機嫌を悪くしないように、祈りして鐘を鳴らしました。

    西峰はトラバースして、鞍部へ下り三俣山本峰へと登ります。

   本峰/Ⅳ峰分岐は、左折して本峰に向かいます。

    三俣山Ⅴ峰で最も標高の高い本峰1744mです。

   ではでは、本峰から大鍋~三俣山北峰の紅葉を見てみましょう。

     

    遅れ気味の紅葉だけど、ここ三股山の大鍋はもう見頃と言ってもいい具合でしょう。

 

   大鍋に降りて、下から紅葉を見上げてみることにしましょう。

 

   反時計回りで大鍋へ向かいます。

    登山道に迫り出す、ミヤマキリシマやノリウツギでちょっと難儀します。

    途中で、足を止められて

    本峰から、30分でようやく大鍋に降りてきました。

    北峰の南斜面、いいね~いいね~♪

   

    本峰の北斜面の紅葉です。

   すっかり見頃のピーク、今週末が限界かも

   大鍋の人気の高まりは凄い、この日は50人を超える人が大鍋に降りてきていました。

   ただ、「ドローン」と言う小バエが飛び回っていて、折角の雰囲気が壊れちゃっていました。

    360度、紅葉に囲まれてテンションアップしまくり

   大鍋から南峰に引返して下山予定だったけど、急遽北峰~鍋周回に行きたいと

   大鍋を東西に横切って、本峰/北峰の鞍部へと向かいます。

    鞍部から北峰を見上げます。

    鞍部から10分足らずで、北峰の山頂です。

   鍋淵の紅葉も素晴らしいです。

     大船山のテッペン近くも、かなり色付いているようです。

    紅葉のトンネルでした。

   小鍋から振り返り、紅葉と別れて南峰に向かいます。

    南峰の山頂、順番待ちに押されて南峰の文字が見えませんね。

    この日の被害者は、リンドウさん達だったのではないかな

   あちこちの草むらに踏みつけられて無残な姿のリンドウを見かけました。

   南峰の急斜面を下って、Ⅳ峰に向かうことにします。

    Ⅳ峰、三俣山五峰に有ながら、余り登山者は訪れません。

   でも、この日は、どのピークも人で溢れていました。

    朝はスルーした三俣山西峰だったけど、本峰,北峰,南峰,Ⅳ峰と回れば

   西峰に行かないわけに行くまいと、やって来たのでした。(^o^)

    14:10-三俣山の紅葉を満喫して諏誐守峠に下ってきました。

   この後、ガレ場を下り、コンクリート道を歩いて大曲の登山口へ下ります。

     大曲までのコンクリート道、アキグミが甘くなって美味しかった。

    大曲登山口、ゴ~ルと言いたいけど、車の駐車場まで700mテクテクと歩きます。

   駐車場到着は、15:05となっていました。

     2019年紅葉の皮切りは、三俣山大鍋でした。

  次は、久住の紅葉ウオッチングで外せない、大船山御池の湖面に映る紅葉ですね。

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ホトトギスの花

2019-10-22 11:19:48 | 花たち

     ホトトギスの花が咲き始めました。

    野山で見るホトトギスと少し違うようなのでネットで検索してみました。

   たぶん”タイワンホトトギス”じゃないかなと思っています。(知っている方教えてください🙏)

   このホトトギス、我が家の直ぐ下の家のおばちゃんに戴いた花で、昨年に続いて2年目の開花です。

   (直ぐ下の家のおばちゃん=花好きで今までも、色んな野草を持って来てくれています。)

    7花を咲かせていました。

   (10/15-撮影した時の状態です。)

    花弁の斑点模様がホトトギスに似ているから”ホトトギス”って、判りやすい     

    蕾も可愛い形をしていますね。

    1株から本立ち上がって、先端成るに従って枝分かれしています。

   開花した物と蕾の物を数えたら、M個が確認できました。

   これから、次々に花を咲かせてくれると思います。

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オクラの保存方法

2019-10-21 15:14:36 | レシピ

     オクラが大収穫です。

    毎日、20~30本ほど取れ続いています。

    毎朝、刻んだり摺り下ろしてご飯と一緒に食べたり、スライスして味噌汁に入れたり

    後、軽く湯がいてドレッシング和えや、丸ごと味噌漬けで食べていますが、消化しきれません。

    昨年までは、20本/袋=¥100位で出荷していたけど、今年は面倒くさくて未出荷です。

    オクラダイスの近所さんにも3回ほど差し上げたけど、余り回数が多いとネッ😉

        そろそろ、収穫末期が訪れそうですが・・・

     遅くても日に1度は、収穫しているけど見落としもあって巨大化

     こうなると、もう来年の種用様にしか使えません身OP都市もあったりして

    と言う事で、常温で3~4ヶ月保存可能な”干しオクラ”チャレンジです。

    **干しオクラは、香も味わいもギュッと濃縮され、独特の食感で実に美味しいらしい

     塩を振って板ずりします。

              先端部分と萼部分を切り取り、丁寧に水洗いします。

     キッチンペーパーなどで、綺麗に水を拭き取ります。

P

     縦半分(又は、1cmの輪切り)に切ります。

     干し網に、切口を上にして天日干しします。

    日中は外で太陽光を当てて乾燥、夜は軒下に移して夜露を避けます。

    適当に、上下をひっくり返してカラカラに乾燥させたら出来上がり。

           天候にもよりますが、良く晴れた日なら2~3日でカラカラに乾燥します。

     良い具合に乾燥してきました。

    試食に囓ってみると、生の時より甘みが増しているように感じました。

    ジップロックや保存瓶に乾燥剤と一緒に常温で保存が可能だそうです。

    保存期間(美味しい賞味期限)は、3~4ヶ月を目処の食べきると良いとのことです。

     オクラに触発されて、ズッキーニも乾燥しちゃえと干し網へ

     カラーピーマンとパプリカも腐らせるなら、乾燥して食べてあげようと

   生の冷凍保存バージョンです。

    塩を振って板ずりします。

   *まだ、萼の部分は切り落としません。

    熱湯に、20~30秒潜らせて、ザルに上げて冷まします。

   水に浸けない!、早く冷ましたいときはウチワで扇ぐ

  

    萼の部分を切り落とし、オクラ同士が重ならないようにジップロックに入れて

   出来るだけ空気を抜いて冷凍庫で保存します。

   保存期間(美味しい賞味期限)は、凡そ1月だそうです。

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