今日は、朝から嬉しい連絡がありました。
先日の工科系大学合格の高校生に続き、立教大学を受験していた高校生の合格の報告です。
先程、改めて合格した本人とそのお母さんがご丁寧なご挨拶に訪れてくださいました。
この成功、この嬉しさは、なにより本人のここまでの努力の賜物です。
先日もここで書きましたが、目標を定めて努力していくという時に大切なことは、そのときそのときで考えられること、必要と思えることをしっかりやってから先に進むことだと思います。
受験という場面では、特にこのことが言えます。
途中において意識するとしないとに関わらず手を抜いてしまったり、ちょっとばかり楽をしようなどと考えてそのような行動に走ってしまったりすることは、確実に後にマイナスの形となって自分に返ってくるものです。
そういうことでは、上に書いた受験生たちのこれまでの努力の傾け方、勉強することへの情熱の込め方は確かにそれを認められるものでありました。
ですから、私としては自身を持って結果発表を待っていたのですが、実際に合格の知らせを受け取ることの喜びはまた格別のものがあります。
今は、受験生本人とそのご家族の方々に、心からお祝いを申し上げます。