最初は手取り足取り教えないとなかなか勉強できなかった、というよりも、やり方すら知らないし,知ろうとはしなかった子供たちが、次第にその域を脱して上向いてきます。
しかし、性格的なものや、或いは環境的なものの制約からでしょうか.そこから先にはまた目に見えない壁が待っている、ということも少なくありません。
そういう時も講師がつきっきりでまた手取り足取りやっていかれればよいのかもしれませんが、それでは進歩が無いし、第一いつまでも完全個別でそういうスタイルの勉強をしていたのでは、授業料が嵩むばかりです。
そこで、ACSアカデミーでは、新年度からそれらの問題(自立学習を図りつつ授業料軽減を図る)ために、パソコンを使った自立学習システムを併用していくことと致しました。
パソコンといっても、人間が機械に向かって無機質に黙々と勉強するのではありません。そんなものでしたら、ソフトを買ってきて自宅ででもできますよね。
そうではないポイントが幾つもここにはあります。
まず、パソコンに組み込まれた学習システム自体におそらく今最も先を行く双方向学習の思想がこめられています。ここには無機質なものはまずありません。
何故このシステムを併用するかといいますと、そこにある最大の理由は、上にも書いた「自立学習の実践と継続・積み重ね」があります。
講師が解説し、知識として頭に入ったものや問題を解く力も、それを反復練習したり、あるレベルのものをクリアできたら、そこから先のレベルへ自ら踏み出していこうという意欲と行動が伴わなければ、結局はその場に留まっているだけで終わってしまいます。
このシステムは、それをまさにシステマチックに打開していくためのものです。
生徒はこれによって、人間と向き合うようにして問題処理能力を養っていくことになります。それが出来ます。
問題解決能力を高めていくことができれば、自然に点数をゲットする力が高まっていくのと同じですし、その先には成績向上という成果が待っています。
そして、そこには必ず講師が控えておりますので、その講師の適宜適切なアドバイスや軌道修正が常に図られる環境となっており、生徒はどうしても分からないことなどについては、リアルタイムで質問し、その場で回答を得ることが出来ます。
そして、同時に重要なことは、このシステム併用の授業形式が、かなりリーズナブルな授業料で実現できることです。
詳細は近日中にサイトにアップ致しますので、是非ご参照いただければと存じます。
早くお知りになりたいとお考えの方は、フリーダイヤル0120-513-955 にてお問い合わせいただければ幸いです。