指導する事と問題を解く事を同時に行う

2011-02-17 21:56:26 | 学習塾・勉強の仕方

勉強が上手く行く、言葉を変えれば「やった分にある程度以上比例して理解が進む」→「理解が進むからテストで点を取れる」という道筋を辿るためには、そこに必ず自助努力の部分が伴わなければなりません。

 

自助努力とは、この場合「問題を解く」というのが多くの部分を占めます。

考え方やとき方は最低限(学習塾ではそれ以上に)学校で教えて貰いますが、それで分かった気になっていたのでは進歩はありません。

 

しかし、学習塾という場だけを考えても、そこで無尽蔵に問題を解く時間があるわけでは勿論ありません。

 

そこで効率的な学習をするためには、「教わること」と「問題を解くこと」が同時平行的に行われ、しかもそれが相互にリンクして成果を上げていかなくてはなりません。

 

費用を度外視すれば、いつでもそこでもそういうこともまた可能かもしれませんが、そうではない場合、極力これをリーズナブルな授業料体系の中で行うには、余程しっかりしたシステムが組まれていることと、それに加えて、そのシステムを有機的に運用して生徒を引っ張っていくマンパワーが必要です。

 

ACSアカデミーの新年度のカリキュラムは、まさにこれを実現することを目指したものです。

近々サイトに詳細をアップすると共に、近隣地区に向けて折り込み配布してご案内いたします。

 


 

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