たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

緑萌づる日に思う

2015年03月15日 15時54分34秒 | 日記
窓の外は、新しい緑が芽生え始めています。春の足音がきこえてきているんですね。
でも私の春はまだ遠い。なんにも進まないし、決められないし、決まっていないし・・・。
どんどん延ばされています。ある事件遺族の方が仰いました。社会の仕組みは強いもののためにあるのだと。私なんかよりもはるかに計り知れない苦労を強いられている方が世の中にはたくさんいらっしゃるんだろうと思います。普通に生活しているだけだったら知らずにいたことをたくさん知ってしまいました。それが私にとって正解なのか、不正解なのか今はわかりません。ただ希望がみえなくって苦しいです。私がまだ出会っていないだけでどこかにあるのかな・・・。おかしいことをおかしいでしょというために心身をすり減らしてしまいました。なんかもう無理なのかな・・・。よくわからないです。
グリーフに自分がどう向き合ってきたのか、手帳や電子ファイルに記録しています。
あとは手書きのものをデジタルに落としこんで、時系列に整理してまとめあげればいい。
それが大変ですが、だれが必要としているというわけではないですが、人が読むに足るものかどうかわからないですが、自分で勝手にそう思ってやろうとしています。

あとでまた過去の自分へと戻っていこうと思います。

訪問者がゼロの日はないので、誰かが心配して覗いてくれているということですね。
ありがたいです。一人でも読んでもらえれば嬉しいです。