たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

晴れの火曜日・・・

2016年06月14日 21時29分27秒 | 日記
 まだ火曜日・・・。水漏れの件で振り回されています。昨夜お風呂から上がって少しのんびり、ゆったりストレッチをしようとしていた11時半頃、なんとマンションの管理組合の女性がやってきて下の部屋の水漏れがすごいことになっているのでわたしに見てほしいと言ってきました。もちろんお断りました。わたしの責任ではないし、わたしが見たところで何か解決することでもない。夜中に人の部屋を訪ねるとか勘弁してほしいです。

 今日も疲れた一日でした。お昼は1時30分から。少し歩いて行ったお店で軽めに卵とじうどんをいただきました。可もなく不可もなく。美味しいと勧められたのですがお店の内装とか雰囲気も含めて、また行きたいとは思いません。明後日も1時30分から。参ったね。勘弁だよ、ほんとに・・・。

 いつまで持ちこたえられるかわかりませんが8月と9月の有給休暇取得希望日を予定表に書き入れました。明日休暇申請書にも書き込んで提出しておこうと思います。早いもん勝ち。シフトが12月末まで決められているので、9月の父の七回忌にあわせた休みは調整も必要です。ささやかな権利、がんばってきた分だけのご褒美。無駄にするのは悔しいので取ってから辞めます。といってもわたしが実績で6か月を経過するのは8月の初旬。ここまできたら辞めるわけにはいかないですね、やれるだけやるしかないという気持ち。今日も朝から空気がピリピリとなって辛かったですが、お昼前に不具合は解消されたので空気が落ち着いてきてほっとしました。うまく回転しないときは責任者がピリピリなるのでいちだんときつい空気になり、ほんとに神経が疲れてしまいます。

 『1789~』。閉幕後にアップされたキャストのみなさんのツィッターやブログを読んでいると、アンサンブルさんの中には足を痛めていた方もいらっしゃるのですね。終わるとすぐに病院へいったりとか。そんなことは微塵も感じさせない素晴らしいダンスパフォーマンス。帝国劇場未経験、長期公演未経験でペース配分とか考えることなく毎回全力投球。だからこそシトワイヤンの血と汗と涙がにじむような人生を全身全霊で体現していることを感じさせてくれる舞台になったんだなあとあらためて思います。ダントンを演じた上原さんが帝国劇場千穐楽のカーテンコールで、「みんな何かしら問題を抱えながら・・・」って話されています。それでも満員御礼の客席を前にしたら、あふれだすエネルギーを感じさせてくれる素晴らしいパフォーマンス。演者がペース配分考えてとかだったら、客席に血と汗と涙は伝わってこなかったと思います。毎回圧巻のダンスパフォーマンス。何度でも観たいです。同じキャストで何年も先までやることはむずかしいと思うので2年とか待たずに再演あるといいです。

 明日はやっと水曜日か。けっこう一日が長いです。一刻も早く無事に金曜日の夕方を迎えることができますようにと祈りつつ、火曜日の夜は終わっていきます。オシマイ!