たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

明日もちゃんと行けるのかな・・・

2016年06月21日 21時24分42秒 | 日記
 お昼休憩で外に少し外に出たときには雨が降っていたような気がしますが、夕方帰宅する頃には空がすっかり晴れ渡っていました。明日も暑いのでしょうか。これから外気と冷房との温度差がこたえる季節になりました。水分をちゃんと補給することができないのでこれからさらに蒸し暑くなってくると脱水症状を起こしてしまうのではないかと心配です。お給料の明細書をもらいましたが、五月の後半は稼働日数が多かったので金額がちょっと多くなっているだけでした。負荷に全く見合わず残酷だなあと思います。詳細を書くことはできませんがすごく大変な業務内容。当初書かれていたことよりもはるかに大変な業務内容。せめて休日の多さに左右されない固定給とか、振替休日分も補償があるとか、なにかないとつらいなあと思います。どんなにがんばっても終われば何の補償もなく放りだされるだけ。少し心の底から休める時間がほしいので旅に出たいものですがそれだけのものは出てこないし、家賃は払い続けなければならないしで、次のことを考えなければなりませんがなにも考えられずです。これからどこでどうやって生きていけばいいのか、どうやって生き延びていくことができるのか、全くわかりません。なんか行き当たりばったりの人生。10年ぐらい前のことですが、前職のクソみたいな会社の都合にさんざん振り回され、あまりにも負荷がかかり過ぎて、疲れすぎとストレスから動悸が止まらなくなってしまったことがありました。もちろん会社にいる間に、です。近くの町医者に行って自律神経を安定させる薬を出してもらい、会社に戻ると普通に仕事しました。人がいなかったのでやるしかありませんでした。本当に振り回されました。それからいちばん軽いものですが薬を手放すことはできなくなりました。その頃は朝、昼、夜と一日三回のんでいたのが、今は夜だけとなり、ずっと細く長く飲み続けています。こうして細く長く薬の力を少し借りながらやっていくことができるのならいいのだという内容のことが、中井久夫さんの『看護のために精神医学』に書かれていました。これでどうにかこうにかやっているのでこれでいいんだと思います。

 明日のお昼は1時30分から。朝食べるためのおにぎりを買ってきましたが、なんだか考えただけで吐きそうになっています。明日もちゃんと行けるのでしょうか。行けたとしてもバッテリー切れ。明日のシフトはどうなのか。ぞっとするので一日一日でしか考えることができません。これで本当に体をこわしてしまうことにならないようにと自分の中で祈っています。テンションの高さにまともについていこうとしたら身がもちません。誰か気づいてほしいです。どこまで持つのやら、と思いながら明日も行くしかないです。明後日はわたしにとっての土曜日。なかなかに慣れることができません。息抜きに今日もドラマの公式ツィッターより清史郎君の写真をお借りしました。さわやかな笑顔が疲れた心を癒してくれます。ありがたいです。早く無事に明日の夕方となりますように・・・。