3月7日、わたしの??回目の誕生日でしたが、なにということもなく、わたし自身の頭の中がそれどころではなく過ぎました。春のプリンス・エドワード島でご一緒になった方がメッセージをくださいました。ありがとうございます。昨日アップしたプリンス・エドワード島の高い空、一緒に見上げましたね。この世での旅を終えるときに、ああほんとに旅してよかった、素敵な時間だったと思えるひととき、心の宝物。お金にはかえられません。いろんな意味で無理しましたが、あの時でなければならなかったんだと思います。
午後は訪問。朝どこに行くんだっけともう一度おさらいし、また次に行くところの行き方を調べてアポどりもすませました。お昼を食べてしばらくすると、また電車を乗り継ぎ、バスに乗り換えて目的地へ向かいました。案の定、バスの乗り場がわかりづらい駅で時間かかりました。外は風が冷たいのでお手洗いにもいきたくなるし、エスカレーターを上ったり降りたり、駅の中を歩いたり、ぐるぐる、ぐるぐる。目が回ってしまい、どこへ何しにいくのか、繰り返しているとだんだんわからなくなってきてしまいます。目的地近くのバス停で降りたら、ほんとに風が冷たくってこたえました。バスの乗車時間は10分ぐらいだったのがせめてもの幸いでした。目的地では、~らしくしなければと緊張しましたがなんだかすっごい間抜けで~らしくはみえなかっただろうと思います。わたし、記録を書くためにとりあえずのメモを取る時はすっごいぐちゃぐちゃで人にはみせられないメモの取り方しかできません。それをみながら記憶があるうちにまとめるのがいつものやり方。だから先方から書いているのをちらっとみられるとすっごい恥ずかしい、すっごい困る。思っていたよりも時間も短く、緊張感を強いられるようなことも先週ほどにはなかったですが、それは結果。はじめて行く所ではじめて会うひとたち。ひとつひとつ慣れないことの連続で疲れます。移動だけでも大変なので消耗します。この繰り返しがあと何回あるのだろう。求められようとしていることを全部こなすのは無理だろうなあ。全部電車とバスを乗り継ぐ不便な場所。バスが一時間に一本しかないとか、逃さないようにと緊張してしまいます。都度バス乗り場とバスの時間も調べて、個人的には利用することのない駅に行って、まず無事にバス乗り場にたどりつく。それだけでも大変なこと。遠くはないですが、あっちへこっちへと目が回ってしまいます。はあっ、大変なりや。ほんとに自分、ちゃんとできているのかな。できているはずですがどうなんでしょうか。自分ではよくわかりません。思ったよりも早く終わりましたがまた就労場所へ戻るのはつらすぎるので連絡をいれて予定通り直帰。疲れました。いつもより一時間20分ぐらい早く帰りついたのでヘンな感じでしたが、毎日これぐらいで十分だなあと思います。でもそうすると安定的な暮らしを維持していけるだけの収入は得られないですね。ジレンマ・・・
2年前の今頃、カイシャとの争いを続けるか続けないか、普通の裁判でいえば証人尋問にあたるような審問に進むか、納得にはあまりにも程遠い結末を呑むか、選択しなければなりませんでした。嗚咽のような想いをしながら納得には程遠い結末を呑みました。それでよかったと昨日なんとなく思い返していました。審問に進んでカイシャの弁護士のつるしあげにさらされていたら、さらに泥沼にはまって裁判なんてことになったら終わらなくなってしまっただろうし、わたしは再起不能になるぐらいの深い心の傷を負うことになってしまっただろうと想像しました。想像でしか考えることできませんが、日本の司法のなかでは、そもそも弱い立場のものが強い立場のものから人として傷つけられることから守られるような仕組みがないです。カイシャのようにじゃぶじゃぶとお金を出せるわけじゃないので弱いですよ。そのまんまで望まない争いになってしまったら闘っていくしかないわけで、そりゃ弱いですよ。弱くて当然なんですよ、そこを守ってくれる仕組みがないです。だから弱い立場のものが争いは弱い立場の心身のエネルギーを吸い上げてカラカラにします。すり切れるだけすり切りさせます。わたしなんかのことでこんなんだから大きな組織を相手に争っている方々はほんとに大変ですよね。争うということはどういうことなのか、身をもって知りました。学びとなりました。
お誕生日なのでね、ささやかにケーキをいただきながら動画の中の王子様たちで目を潤します。明日はまだ水曜日、明日も風の冷たい一日になりそうですね。なんとか無事に終わっていきますように、今夜眠ったら明日また出勤できますように、役割を果たすことができますように。色々と書きたいことは休日までおあずけ。
長々と徒然日記でした。
午後は訪問。朝どこに行くんだっけともう一度おさらいし、また次に行くところの行き方を調べてアポどりもすませました。お昼を食べてしばらくすると、また電車を乗り継ぎ、バスに乗り換えて目的地へ向かいました。案の定、バスの乗り場がわかりづらい駅で時間かかりました。外は風が冷たいのでお手洗いにもいきたくなるし、エスカレーターを上ったり降りたり、駅の中を歩いたり、ぐるぐる、ぐるぐる。目が回ってしまい、どこへ何しにいくのか、繰り返しているとだんだんわからなくなってきてしまいます。目的地近くのバス停で降りたら、ほんとに風が冷たくってこたえました。バスの乗車時間は10分ぐらいだったのがせめてもの幸いでした。目的地では、~らしくしなければと緊張しましたがなんだかすっごい間抜けで~らしくはみえなかっただろうと思います。わたし、記録を書くためにとりあえずのメモを取る時はすっごいぐちゃぐちゃで人にはみせられないメモの取り方しかできません。それをみながら記憶があるうちにまとめるのがいつものやり方。だから先方から書いているのをちらっとみられるとすっごい恥ずかしい、すっごい困る。思っていたよりも時間も短く、緊張感を強いられるようなことも先週ほどにはなかったですが、それは結果。はじめて行く所ではじめて会うひとたち。ひとつひとつ慣れないことの連続で疲れます。移動だけでも大変なので消耗します。この繰り返しがあと何回あるのだろう。求められようとしていることを全部こなすのは無理だろうなあ。全部電車とバスを乗り継ぐ不便な場所。バスが一時間に一本しかないとか、逃さないようにと緊張してしまいます。都度バス乗り場とバスの時間も調べて、個人的には利用することのない駅に行って、まず無事にバス乗り場にたどりつく。それだけでも大変なこと。遠くはないですが、あっちへこっちへと目が回ってしまいます。はあっ、大変なりや。ほんとに自分、ちゃんとできているのかな。できているはずですがどうなんでしょうか。自分ではよくわかりません。思ったよりも早く終わりましたがまた就労場所へ戻るのはつらすぎるので連絡をいれて予定通り直帰。疲れました。いつもより一時間20分ぐらい早く帰りついたのでヘンな感じでしたが、毎日これぐらいで十分だなあと思います。でもそうすると安定的な暮らしを維持していけるだけの収入は得られないですね。ジレンマ・・・
2年前の今頃、カイシャとの争いを続けるか続けないか、普通の裁判でいえば証人尋問にあたるような審問に進むか、納得にはあまりにも程遠い結末を呑むか、選択しなければなりませんでした。嗚咽のような想いをしながら納得には程遠い結末を呑みました。それでよかったと昨日なんとなく思い返していました。審問に進んでカイシャの弁護士のつるしあげにさらされていたら、さらに泥沼にはまって裁判なんてことになったら終わらなくなってしまっただろうし、わたしは再起不能になるぐらいの深い心の傷を負うことになってしまっただろうと想像しました。想像でしか考えることできませんが、日本の司法のなかでは、そもそも弱い立場のものが強い立場のものから人として傷つけられることから守られるような仕組みがないです。カイシャのようにじゃぶじゃぶとお金を出せるわけじゃないので弱いですよ。そのまんまで望まない争いになってしまったら闘っていくしかないわけで、そりゃ弱いですよ。弱くて当然なんですよ、そこを守ってくれる仕組みがないです。だから弱い立場のものが争いは弱い立場の心身のエネルギーを吸い上げてカラカラにします。すり切れるだけすり切りさせます。わたしなんかのことでこんなんだから大きな組織を相手に争っている方々はほんとに大変ですよね。争うということはどういうことなのか、身をもって知りました。学びとなりました。
お誕生日なのでね、ささやかにケーキをいただきながら動画の中の王子様たちで目を潤します。明日はまだ水曜日、明日も風の冷たい一日になりそうですね。なんとか無事に終わっていきますように、今夜眠ったら明日また出勤できますように、役割を果たすことができますように。色々と書きたいことは休日までおあずけ。
長々と徒然日記でした。
