ようやく久しぶりに『赤毛のアン』を原書で読むセミナーの資料の読み返しました。
2014年11月に読んだ第37章「死という命のかりとり」
(The Reaper whose Name is Death)
When the calm night came softly down over Green Gables the old
house was hushed and tranquil.
(「赤毛のアン」を英語で楽しもう、単語帳より引用しています。)
マシューが急逝した日の夜、弔問客でごった返していたグリーン・ゲイブルズに静かに夜がやってきて穏やかに包み込んでいく、というほどの意。モンゴメリさんの文章の美しさを感じさせてくれる一文です。このあとこれからどうやってごはんを食べていけばいいのだろうと途方に暮れたマリラとアンは、お互いがいるじゃないかと励まし合い、突然マシューとのお別れが訪れた哀しさを二人だけで分かち合います。父とのお別れ、母とのお別れの時のことを思い出します。
このセミナーから2年以上が過ぎていることに驚きました。わたしカイシャとの闘いで半端ない緊張感の日々の中でもセミナーに参加していたんですね、我ながらびっくり。なんか壁にぶち当たることの連続なのにひん曲がらないでいる自分、えらいなって思いました。アンが教えてくれている自分を信じることの大切さをあらためてかみしめています。先のことはわかりません。今を生きるのみ。それでいいじゃあないですか。
二日間ひきこもってなんとか生き返りました。先々週の訪問の疲れがきていて動けませんでした。今週もまた二回訪問あるし、水曜日の朝は雪の予報。大変な一週間が予想されます。なんとか生き延びていければと思います。また週末になったら原文も少しばかり読みたいなー。断捨離もあるし。明日から金曜まではまた長々とグチ日記しか書けません。無事に書けるといいです。よろしかったらまた訪問してください。
2014年11月に読んだ第37章「死という命のかりとり」
(The Reaper whose Name is Death)
When the calm night came softly down over Green Gables the old
house was hushed and tranquil.
(「赤毛のアン」を英語で楽しもう、単語帳より引用しています。)
マシューが急逝した日の夜、弔問客でごった返していたグリーン・ゲイブルズに静かに夜がやってきて穏やかに包み込んでいく、というほどの意。モンゴメリさんの文章の美しさを感じさせてくれる一文です。このあとこれからどうやってごはんを食べていけばいいのだろうと途方に暮れたマリラとアンは、お互いがいるじゃないかと励まし合い、突然マシューとのお別れが訪れた哀しさを二人だけで分かち合います。父とのお別れ、母とのお別れの時のことを思い出します。
このセミナーから2年以上が過ぎていることに驚きました。わたしカイシャとの闘いで半端ない緊張感の日々の中でもセミナーに参加していたんですね、我ながらびっくり。なんか壁にぶち当たることの連続なのにひん曲がらないでいる自分、えらいなって思いました。アンが教えてくれている自分を信じることの大切さをあらためてかみしめています。先のことはわかりません。今を生きるのみ。それでいいじゃあないですか。
二日間ひきこもってなんとか生き返りました。先々週の訪問の疲れがきていて動けませんでした。今週もまた二回訪問あるし、水曜日の朝は雪の予報。大変な一週間が予想されます。なんとか生き延びていければと思います。また週末になったら原文も少しばかり読みたいなー。断捨離もあるし。明日から金曜まではまた長々とグチ日記しか書けません。無事に書けるといいです。よろしかったらまた訪問してください。