先週末土曜日(28日)の13時からの梅田芸術劇場千穐楽ライブ配信は、平日の睡眠障害から起き上がったのが12時だったので結局見逃しました。オンデマンド配信された2007年安蘭けいさん主演の舞台を昨夜見始めて、これをこっちゃんとひっとんでやったのかとドキドキしながらみていました。わたしがリアルタイムで知っている安蘭けいさんは雪組の新進気鋭の若手時代なので色気たっぷりの濃い男役ぶりにびっくり、可愛い印象の遠野あすかちゃんの女海賊?ぶりもすごみがあってびっくり。これは面白い作品、原作者が計3回ご覧になったとブログに書いておられる梅田芸術劇場さぞ盛り上がったことでしょう、いつかオンデマンド配信で出会えるといいなと思いながらの視聴でしたが、後半にさしかかったぐらいでしゅうか、もちろん宝塚なのでそんなリアルではないのですが絞首刑の場面になったところでとまってしまいました。作品がどうということではなく、どうしても妹が家で亡くなったことを想起してしまう、わたしがそういう立場で人間で、事実は変わらないので結局受けとめることなどできない、この世にあるかぎりこの苦しみは続くというそれだけ。こういう立場の人間もいるというそれだけのこと。遺品整理をしたかったのと人生の休息のつもりでそういう家に帰省してしまった傷跡の深さに自分で愕然となっています。事実は変わりませんが認知行動療法で変わることができたりするものなのでしょうか、わかりません。
ぷよぷよの天寿光希さん、美弥るりかさん、如月蓮さん登場するし、柚希礼音さんめちゃめちゃかっこいいし、充実のキャスト陣。観劇から離れていたこの頃の星組はこんなメンバーだったのかと。原作はかなり壮絶なようですが宝塚らしい世界観に仕上がっていてこういう立場でなければもっと純粋に心の中でキャーいいながら楽しめる作品、ただわたしはもうみることができそうにないです。
作品への批判ではないです、こういうことは宝塚以外の舞台でもたまにあります、わたしがこうだというだけ、こんなことほんとうは書くべきではないのかもしれませんね、ごめんなさい。
ぷよぷよの天寿光希さん、美弥るりかさん、如月蓮さん登場するし、柚希礼音さんめちゃめちゃかっこいいし、充実のキャスト陣。観劇から離れていたこの頃の星組はこんなメンバーだったのかと。原作はかなり壮絶なようですが宝塚らしい世界観に仕上がっていてこういう立場でなければもっと純粋に心の中でキャーいいながら楽しめる作品、ただわたしはもうみることができそうにないです。
作品への批判ではないです、こういうことは宝塚以外の舞台でもたまにあります、わたしがこうだというだけ、こんなことほんとうは書くべきではないのかもしれませんね、ごめんなさい。