「Lives in the theater(劇場 ここに人生が)
作詞;植田景子 作曲;瓜生明希葉
幕が上がる
その瞬間
始まる
もう一つの世界
そこは 人生の宝石箱
劇場が生み出す魔法
劇場が起こす奇跡
客席の片隅で
舞台に恋した
そこで出会った 喜び
そこで見つけた ときめき
果てない 夢の奥
旅立てる
Lives in the theater
生きる力 与えてくれる
Lives in the theater
進む道 教えてくれる
かけがえのない
豊かな時を
ここで過ごし
数えきれない
忘れぬ時を
心に刻んだ
幕が閉まる
その瞬間
終わらない
もう一つの世界
心の宝石箱
そっとしまい
胸の奥
生き続ける
劇場に集い
共に生きる
その喜び
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater
劇場 ここに
人生が
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater」
(公演プログラムより作・演出 植田景子)
「この公演もコロナの影響で、スケジュールの見通しや劇場の押さえがなかなか決定せず、制作から私に作品依頼が来たのが、尋常ではない遅さでした。
完全オリジナル二幕物の脚本、演出を数か月で上げなくてはならないという事態は、真風涼帆のための新作を創るという嬉しさを感じる余裕もなく、納得できるクオリティのものが創れるのかというプレッシャーと不安の中での執筆でした。」
このMusical "Hotel Svizra House"は、真風涼帆の魅力を最大限に生かせる内容であること、このコロナ危機を経て、我々、舞台芸術に関わる人間、その舞台を愛してくださる皆様の心に共鳴する作品を創りたいという想いから生まれた作品です。
我々の仕事が、劇場という空間が、そこに足を運んで下さる方々にとって人生の大切な一頁となりますよう。」
公演プログラム表紙の三つ揃えにロングコート羽織ってたばこを指にくわえている真風さん、リアル男子が同じ格好したらダボッとなってものすごく暑苦しいであろうところをスタイリッシュな着こなし、さすがです。いつもと分け目反対で、素はお酒飲めないのにワイングラスを片手にくゆらせているキキちゃんのスーツ姿もスタイリッシュでかっこよすぎます。ふたりのビリヤード対決ダンスがみられるという噂の『ホテル スヴィッツラ ハウス』、プログラムを読むと、『ハンナのお花屋さん』のようにストレートにメッセージを込めた作品っぽい。評判上々だった東京公演は無事に終わり、5月1日から梅田芸術劇場公演、5日にライブ配信とライブビューイングの予定ですが、劇団は25日に予定していたライブビューイングの一般前売りを延期と発表。明日24日は全公演を予定どおり実施、25日以降の詳細はあらためて発表としています。
劇場も映画館もたしかに人が集まりますが、みんな前を向いているし、掃除も換気も行き届いていて十分すぎるほどに清潔です。スタッフさんたちがものすごい努力をしています。人が集まるというだけでターゲットにしないでほしい、みんな生活がある、かんたんに休業要請とかいわないでほしい。だれかの社会生活維持のためには必要でないかもしれなくても、別のだれかの社会生活維持のためには必要なんです。役者をとおしてモーツァルトの人生にもベートーヴェンの人生にも会える劇場という場所は宝石箱。いろいろな想いが集う大切な場所。
作詞;植田景子 作曲;瓜生明希葉
幕が上がる
その瞬間
始まる
もう一つの世界
そこは 人生の宝石箱
劇場が生み出す魔法
劇場が起こす奇跡
客席の片隅で
舞台に恋した
そこで出会った 喜び
そこで見つけた ときめき
果てない 夢の奥
旅立てる
Lives in the theater
生きる力 与えてくれる
Lives in the theater
進む道 教えてくれる
かけがえのない
豊かな時を
ここで過ごし
数えきれない
忘れぬ時を
心に刻んだ
幕が閉まる
その瞬間
終わらない
もう一つの世界
心の宝石箱
そっとしまい
胸の奥
生き続ける
劇場に集い
共に生きる
その喜び
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater
劇場 ここに
人生が
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater
Lives in the theater」
(公演プログラムより作・演出 植田景子)
「この公演もコロナの影響で、スケジュールの見通しや劇場の押さえがなかなか決定せず、制作から私に作品依頼が来たのが、尋常ではない遅さでした。
完全オリジナル二幕物の脚本、演出を数か月で上げなくてはならないという事態は、真風涼帆のための新作を創るという嬉しさを感じる余裕もなく、納得できるクオリティのものが創れるのかというプレッシャーと不安の中での執筆でした。」
このMusical "Hotel Svizra House"は、真風涼帆の魅力を最大限に生かせる内容であること、このコロナ危機を経て、我々、舞台芸術に関わる人間、その舞台を愛してくださる皆様の心に共鳴する作品を創りたいという想いから生まれた作品です。
我々の仕事が、劇場という空間が、そこに足を運んで下さる方々にとって人生の大切な一頁となりますよう。」
公演プログラム表紙の三つ揃えにロングコート羽織ってたばこを指にくわえている真風さん、リアル男子が同じ格好したらダボッとなってものすごく暑苦しいであろうところをスタイリッシュな着こなし、さすがです。いつもと分け目反対で、素はお酒飲めないのにワイングラスを片手にくゆらせているキキちゃんのスーツ姿もスタイリッシュでかっこよすぎます。ふたりのビリヤード対決ダンスがみられるという噂の『ホテル スヴィッツラ ハウス』、プログラムを読むと、『ハンナのお花屋さん』のようにストレートにメッセージを込めた作品っぽい。評判上々だった東京公演は無事に終わり、5月1日から梅田芸術劇場公演、5日にライブ配信とライブビューイングの予定ですが、劇団は25日に予定していたライブビューイングの一般前売りを延期と発表。明日24日は全公演を予定どおり実施、25日以降の詳細はあらためて発表としています。
劇場も映画館もたしかに人が集まりますが、みんな前を向いているし、掃除も換気も行き届いていて十分すぎるほどに清潔です。スタッフさんたちがものすごい努力をしています。人が集まるというだけでターゲットにしないでほしい、みんな生活がある、かんたんに休業要請とかいわないでほしい。だれかの社会生活維持のためには必要でないかもしれなくても、別のだれかの社会生活維持のためには必要なんです。役者をとおしてモーツァルトの人生にもベートーヴェンの人生にも会える劇場という場所は宝石箱。いろいろな想いが集う大切な場所。