たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『笑顔をつくろう』

2021年09月03日 17時02分50秒 | ミュージカル・舞台・映画
熊本国際漫画祭 上映作品
映画『笑顔をつくろう』 / 原作:"Drawing a Smile Out" by ディー・ジュウサン (ヨルダン)
https://www.youtube.com/watch?v=GaytNPu2d7Y

「『笑顔をつくろう』
出演:加藤清史郎 加藤憲史郎
監督:真島ヒロシ

【あらすじ】
親子連れで賑わう昼下がりの公園。幸せに満ちたそんな光景を、遠い目で公園の隅から眺める傷だらけの男の子がいた。
孤独に佇む男の子だが、ふと彼は自分と同じように寂しそうにベンチに座っている年上の少年を見つける……。
寒い日に起きた、心温まる男の子と少年の交流を描いたハートフルストーリー。」


悔しさがのこりますが・・・

2021年09月03日 00時08分52秒 | 日記
 相談窓口に行ってきました。二度目の面接に行って不採用通知が届いたところ、窓口を通して応募し面接に呼ばれたのはわたしだけだったようです。おじいちゃんたちは呼ばれなかった。直接応募した方々が採用されたのだろうと思います。不採用通知の文面がものすごく丁寧でした。なぜこの仕事をときかれた時、正直に生まれつき足が悪くリハビリが必要だと診断された、仕事をしなければ生きていけないので経験を生かせるこの仕事を今はやりたいと正直に話せていた方がよかったと悔いが残ります。ガンの手術をしながらも再発のおそれありとなることを懸念して隠さなければならないのとはまた違う話だったと思います。正直に前回面接のあと足の痛みがひどくて診察を受け、リハビリを始めたことを最初から伝えがほうがよかったです。振り返ってみると変に隠さなければならないみたいにアドバイスされ、その通りにしたことでかえって不自然になっていたような気がします。相談員さんにそう話しました。

 緊張事態宣言、不要不急の外出自粛、休業要請、この状況下でお仕事さがしもなにも。若い人の自殺者がすでに去年一年間の上回っているときき、暗澹たる思いになりました。どうなっていくのでしょうね。11月のチケット予約したのでそれまで死ぬわけにはいきません。この状況下をなんとか生き延びねばなりません。労働紛争のあと何度か取材を受けた記者さんから、パートさんをさがしているというお話。年末までとのこと。社保加入義務のない範囲でやってみたいと返事しました。リハビリ専門のところの初診が終ってからの方がいいかな。やらないとアウトですがフルタイムは無理。返ってくるかこないかわからない年金、天引きでいっぱい払ったからもういい。社保加入義務のない範囲では少ないですがないよりはマシで、このまま働く感覚を忘れてしまうのはおそろしいのでやれることをやる。社内向けに作られたシステムばかり使ってきて専用ソフト使ったことのないわたしの経験でお役に立てるのか心配。これもまた勉強、観劇予定をいれたからまだ死ぬわけにはいかない、それだけです。