宙組『シャーロック・ホームズ』『デリシュー』-東京宝塚劇場8月29日(4)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/de84c9626cdc40b73a60452a046eef20
『シャーロック・ホームズ』
9月20日(月)夜、日本シャーロック・ホームズ・クラブさんhttps://twitter.com/JSHCGETSUREIKAIによる、作家でホームズ研究家の北原尚彦さんに宙組ホームズの魅力をツィッター上で語り尽くしていただくという企画。東京宝塚劇場で2回観劇しましたが細かいところ見逃しまくりだと思うので楽しみです。ホームズファンと宝塚ファンのコラボレーション、シャーロキアンのみなさま、観劇のあとは「ル・サンク」、先日発売されたブルーレイ・DVDも購入して繰り返し楽しんでくださっているようで嬉しいです。宝塚をほめられるの、自分のことをほめられるみたいに嬉しい。真風さん、キキちゃん、じゅんはなちゃん、ずんちゃん、そらくん、宙組のみなさま、届いていますか。
だいもん(望海風斗さん)主演の『Victorian Jazz』、Pちゃん(鳳真由さん)が演じたのはアーサー・コナン・ドイルでした。つぶやかれている方がいらっしゃったので思い出しました。こちらは田淵先生のデビュー作。物語の鍵となるヴィクトリア女王の潜水艦の設計図、こちらにも登場していました。
2012年花組『Victorian Jazz』-オンデマンド配信で視聴
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/00870d2033c3e63921fd9be3c66050e7
婦人公論WEBの記事
【宝塚・宙組】真風涼帆・潤花「シャーロック・ホームズ」《~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~》
https://fujinkoron.jp/articles/-/4387
大劇場千穐楽をライブ配信で視聴したときの印象よりもはるかに奥深い作品なのだということが、2回の観劇後にわかってきました。ライヘンバッハの滝で真風さんホームズとキキちゃんモリアーティが対決する場面の舞台写真、シャンテのキャトルで購入してきました。まかキキの殺陣はもちろん、有村淳先生デザインの衣装が美しくて物語の雰囲気をより盛り上げています。まかキキの着こなしに一縷のすきもないのは言うまでもありません。劇場で全体をみなければわからなかった、舞台いっぱいに滝が映し出されるのはプロジェクションマッピングですね、この場面の演出、理屈はともかく好きすぎてライブ配信のカメラが全体をとらえるのはむずかしいと思いますが楽しみです。
凛城きらさん演ずるホームズの兄マイクロフト・ホームズ、貫録をだすためにお腹周りにつめもの?布団をまいている?の大変そうと思いましたが、足長くて美しいのは宝塚ならでは。お髭つけて、舞台を安定させる芝居力と存在感は専科に異動するさすがの力。すっしーさん(寿つかささん)、じゅんはなちゃん演じるアイリーンに色仕掛けで潜水艦の設計図を盗まれる、久しぶりの髭つけた重鎮の役どころ。ずんちゃん(桜木みなとさん)演じるワトスンと天彩峰里ちゃん演じるワトスンの恋人メアリー、真風さんホームズのちょっと変な人に対してすごく普通の二人。美しいカップル、メアリーのトランクを持って夜のロンドンを彷徨うアイリーンとすれ違った時にかける言葉が優しすぎ。ライブ配信でもう一度確認して記憶したい。「ル・サンク」を買えばいいのか。
台風通過で打ち合わせは来週に延期、駅からタクシーを使わせてくださるとのこと。がんばって少しだけ有楽町にも足を延ばそう。『プロミセス・プロミセス』のチラシと「ル・サンク」だけ入手したい。移動はつらいけれど動かないとほんとに社会に戻れなくなる。心の糧、観劇を続けている未来を思い描く。
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『シャーロック・ホームズ』
9月20日(月)夜、日本シャーロック・ホームズ・クラブさんhttps://twitter.com/JSHCGETSUREIKAIによる、作家でホームズ研究家の北原尚彦さんに宙組ホームズの魅力をツィッター上で語り尽くしていただくという企画。東京宝塚劇場で2回観劇しましたが細かいところ見逃しまくりだと思うので楽しみです。ホームズファンと宝塚ファンのコラボレーション、シャーロキアンのみなさま、観劇のあとは「ル・サンク」、先日発売されたブルーレイ・DVDも購入して繰り返し楽しんでくださっているようで嬉しいです。宝塚をほめられるの、自分のことをほめられるみたいに嬉しい。真風さん、キキちゃん、じゅんはなちゃん、ずんちゃん、そらくん、宙組のみなさま、届いていますか。
だいもん(望海風斗さん)主演の『Victorian Jazz』、Pちゃん(鳳真由さん)が演じたのはアーサー・コナン・ドイルでした。つぶやかれている方がいらっしゃったので思い出しました。こちらは田淵先生のデビュー作。物語の鍵となるヴィクトリア女王の潜水艦の設計図、こちらにも登場していました。
2012年花組『Victorian Jazz』-オンデマンド配信で視聴
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/00870d2033c3e63921fd9be3c66050e7
婦人公論WEBの記事
【宝塚・宙組】真風涼帆・潤花「シャーロック・ホームズ」《~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~》
https://fujinkoron.jp/articles/-/4387
大劇場千穐楽をライブ配信で視聴したときの印象よりもはるかに奥深い作品なのだということが、2回の観劇後にわかってきました。ライヘンバッハの滝で真風さんホームズとキキちゃんモリアーティが対決する場面の舞台写真、シャンテのキャトルで購入してきました。まかキキの殺陣はもちろん、有村淳先生デザインの衣装が美しくて物語の雰囲気をより盛り上げています。まかキキの着こなしに一縷のすきもないのは言うまでもありません。劇場で全体をみなければわからなかった、舞台いっぱいに滝が映し出されるのはプロジェクションマッピングですね、この場面の演出、理屈はともかく好きすぎてライブ配信のカメラが全体をとらえるのはむずかしいと思いますが楽しみです。
凛城きらさん演ずるホームズの兄マイクロフト・ホームズ、貫録をだすためにお腹周りにつめもの?布団をまいている?の大変そうと思いましたが、足長くて美しいのは宝塚ならでは。お髭つけて、舞台を安定させる芝居力と存在感は専科に異動するさすがの力。すっしーさん(寿つかささん)、じゅんはなちゃん演じるアイリーンに色仕掛けで潜水艦の設計図を盗まれる、久しぶりの髭つけた重鎮の役どころ。ずんちゃん(桜木みなとさん)演じるワトスンと天彩峰里ちゃん演じるワトスンの恋人メアリー、真風さんホームズのちょっと変な人に対してすごく普通の二人。美しいカップル、メアリーのトランクを持って夜のロンドンを彷徨うアイリーンとすれ違った時にかける言葉が優しすぎ。ライブ配信でもう一度確認して記憶したい。「ル・サンク」を買えばいいのか。
台風通過で打ち合わせは来週に延期、駅からタクシーを使わせてくださるとのこと。がんばって少しだけ有楽町にも足を延ばそう。『プロミセス・プロミセス』のチラシと「ル・サンク」だけ入手したい。移動はつらいけれど動かないとほんとに社会に戻れなくなる。心の糧、観劇を続けている未来を思い描く。