遠いプリンス・エドワード島の空

　プリンス・エドワード島と『赤毛のアン』ファンにはお馴染みの写真家、吉村和敏さんのブログ

「10月、カナダに行こうと思っています。
　9月7日から国境がOPENになったので、いつも通りにスッと入れるだろと思ったら、
　かなりハードルが高いことがわかりました。
　ワクチンパスポートの取得、eTA（ビザ）の取得、出発直前のPCR検査、英文の陰性証明書取得、
　ArriveCanアプリの入力、各州のアプリの入力……。」

https://kaz-yoshimura.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-3e7e9d.html

　
JALのHPより、各国の入国条件・検疫強化について
https://www.jal.co.jp/jp/ja/intltour/new_journey/entry/?yclid=YJAD.1632975952.A1A8VWEAAEiVbSrC3-QQCS9WUCC2zKFUP4BAFQA9mNymKgtN2Ymk41gSCVTfI8dPqOItQKKWqtfSFhISBBP_9GkQy2T-8kgZSl0TiWWduQMAJqCyUV7PLbj6qHjeVPpk9SV03yuYHV96UKaEzEx2dMbpDYq_JcnSiGNJO7ZX9aXracL6-7yyxLsFZj5uNPO1Mw

　JALの海外ツアー、バンクーバー往復10万円台で発売されています。バンクーバー、往路は12時間ぐらい、帰路は気流に逆らうので14時間ぐらいだったかな飛行機に乗っていれば往復することができますが、相当旅慣れていて自力で問題を解決できるだけの英語力がないと一連の流れのハードルをこえることはかなりむずかしそうです。

　大手旅行会社がシニア向けのホテルグレード高めな海外パッケージツアーを催行できる日が戻ってくるとしてもまだまだ先のことでしょうか。何年か先までこれらを全てクリアしなければ渡航できないのか。とすると個人の責任で行わなければならない手続きを旅行会社が全て面倒みるのはむずかしいように思えます。海外のアプリをいくつもダウンロードして横文字で入力してと、これは大変です。

　旅行会社も航空会社もきびしい時代がこの先どれぐらい続いていくのでしょうか。個人でインターネットから往復の航空券とホテルを予約する時代になりました。この先一連の流れが緩和されるようになる時がいつか訪れるとしてもコロナ禍前と同じに戻ることはもうないように思います。コロナがいろいろなものをあぶりだし、時代の流れを大きく変えようとしています。新たな時代へと生まれ変わっていく時、いい方向へと生まれ変わっていくことを祈るばかりです。

　プリンス・エドワード島へ旅したころ、生まれつきの変形性股関節症はすでに中期症状ぐらいだったのでしょうか。股関節が悪いという自覚はありヨガにいくと右足はあぐらをかけないということを申告してやっていましたが、足が短くなりつつあるという自覚は全くありませんでした。プリンス・エドワード島を歩いたことも軟骨を摩耗させたことになりますが後悔はありません。今でなければと心に決めた時がタイミングでした。

　遠いカナダの空、この世にいる間に今一度だけAIRCANADAに乗って飛び立ちたい。いろいろなものを整理して身軽になって飛び立ちたい。もう叶うことのない、ぜいたくな望みです。



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　空も海もカナダとつながっていることを実感できる場所にまたいきましょうか。元気になれます。

土曜日は出勤

　夜しいんとなると不安の気持ちが一段と強くなってどうにも落ち着かず、朝まで眠れないのでお昼頃まで起き上がれないサイクルを繰り返しています。声をかけていただいたパートタイムの仕事、10月2日に初出勤の予定。足のことを考えて10時半でもいいですよと言ってくれましたがそれで間に合わないといやなので10時を目指していくつもりです。睡眠時間を5時間は確保しなければなりません。今まで出勤日はずっとそうでした。緊張からあまり眠れず5時間あるかないかの睡眠、眠れないときは3-4時間とか少ないと1-2時間の時もありました。気力でやってきました。週2日ではお給料とうてい間に合いませんが変形性股関節症による先が全くみえないので今は仕方ありません。相談員さんによるとこうした総務の細かい仕事はある程度地盤が固まれば、リモートワークでやっている人がたくさん、パソコンできるのだから家でやれる仕事とのこと。資格にはこだわりません。今の制度が続けばですが年金の受給開始まで遠いし、どうしても手術以外ないってなる可能性あるし、リモートで5日間フルタイム出勤の時と同じまではいかなくても収入を確保できるようになるなら安心ですがどうでしょうか。まずは出勤。せっかく声かけてもらって裏切るようなことはできないので金曜日の夜は眠剤だのみ、土曜日の朝は不安神経症と闘いながらなんとかやりとげたいです。

　オリンピックで10月の三連休はなくなったんですね。気づいていないのわたしだけではないと思いますが、社会とのつながりが途絶えると疎くなります。手帳をみるとなにかで気づいて、11日の赤を消していますが病院の予約をインターネットからしたときはスルーしました。紹介状できるの10月上旬って、営業日で考えると8日の金曜日なのか、11日の月曜日なのか、どっちでしょう。12日の総合病院の整形外科の予約は9時から9時半に電話でさくっと変更できました。それほど混んでいない？　乗り遅れたらアウトですが、乗り継ぎなしの直通バスで間に合う時間。納得できる説明をきくことができるのか、どうしても手術しかないのか、杖買いたいけど相談できるところがない、生まれつき股関節を脱臼していたってわたしに限らず体育の授業や運動会は股関節の負担になって軟骨摩耗させたことにならないのか。足腰痛いまま、もやもやと不安と背中合わせで紹介状を待たなければならない時間、面接の結果を待つよりもきつい。胃の痛みがとまりません。

　体がおもくてだるいのは気圧のせいでしょうか。また台風、涼しいのにムシムシします。ヤフーの天気予報をみると、金曜日は気温は低いところから土曜日は晴れてまた気温上昇。声をかけてもらえたことでかすかに希望がつながったのだからなんとか生き延びるべし。

　国民年金基金の加入案内が丁重に届きましたがもういいですよ。事業主負担分も合わせて厚生年金保険料もうどっさり納めたからいいですよ。税金みたいなもんじゃないですか。単身は扶養控除なく社会保険料と税金を納めてきたのだから少しぐらい甘えて社会のお世話になってもいいのよと相談員さん。

『プロミセス・プロミセス』の友の会先行、さすがに当選しませんでした。キャパと公演日数が足りません。ライブ配信のお知らせを待っています。



　シャーロキアンのみなさまとヅカオタによる宙組ホームズ、デリシューの盛り上がりはまだまだ続いているので楽しみます。「おいしいスィーツとイケメンが生きる活力なの～♪」(Byキキトワネットちゃん)