2025年2月11日毎日新聞、
埼玉・八潮の陥没 運転席に「人がいる可能性」 下流30mと特定 | 毎日新聞
「埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没してトラックが転落した事故で、埼玉県の大野元裕知事は11日、トラックの運転席部分は陥没現場から約30メートル下流の下水道管内にあると特定したことを明らかにした。内部に運転手が取り残されている可能性があるといい、消防は救助方法を検討している。
5日に管の内部で運転席とみられるものをドローンで発見しており、県は9日から付近の道路に穴を開け、内部をカメラなどで調査。転落したトラックの運転席と特定した。
また県は、周辺12市町の住民に対する節水と下水使用自粛要請を12日正午に解除すると発表した。ポンプを用いた排水対策の効果が見込めるためとしている。
事故は1月28日午前に発生。八潮市の県道交差点の道路が陥没し、トラックが穴に転落した。間もなく荷台部分は引き上げられたが運転席部分は見つからず、運転手の70代男性の安否が分からなくなっている。【増田博樹】」
ここまで傷口広げてから今さら自衛隊さんお願いしますと言われても無理なわけで、ならなんで声がきこえているうちに応援を頼まなかったのかという話になるのは当然のこと。早々に消防だけでは無理だと判断して自衛隊の力を借りなかったのは埼玉県知事の責任。全ての責任はわたしにあると腹を括る覚悟のないような人が都道府県知事になるな!!
国会議員の多くが左翼化してアタマおかしな人ばかりだとわかってきましたが、都道府県知事もおかしな人が多いことはコロナ騒動をとおして明らかになってきました。左翼知事をすえると救えた可能性のある命も見棄てられます。そう考えたくありませんが日本がここまでおかしくなっているということがわかった事故だと思います。運転手さんが存命している可能性はないでしょう。残念です。
(311) 【八潮市道路陥没】まさかの捜索断念。もうバラしますね。明らかな救助判断ミス。埼玉県知事へ最終警告⚠️これが最後救出方法です【元レンジャー隊員】 - YouTube
年度末になると予算消化のためにあちこちの道路が掘り返されることが無駄の象徴のように叩かれてきました。わたしもそう思ってきましたがそうして地域の土建屋さんにお金を回していくことも必要なんですね。安藤裕さんの動画だったでしょうか、そうしないと職人さんがいなくなってしまうと。そうすることで技術が継承されていくし、土建屋さんの経営も成り立っていくし日本国内でお金が回る。能登半島地震のとき真っ先に動いて救助の道を確保していったのは重機を動かした土建屋さんたちだと知りました。自衛隊は日々訓練しているからいざという時のために土建屋さんたちに定期的にお金を回し職人さんを確保していくことは必要なことなのだとわかりました。