2023年11月1日毎日新聞、
将来的な消費税減税「全く否定するものではない」 首相答弁 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
「岸田文雄首相は1日の参院予算委員会で、将来的に消費税を経済対策などで減税する可能性について、「大きな議論が行われた結果として、消費税について対応を考えることを、全く今から否定するというものではない」と述べた。日本維新の会の東徹氏が「デフレ脱却をしなければならない手法が消費税減税などの場合は考えるか」とただしたことへの答弁。
2日に閣議決定する今回の経済対策に所得税などの減税を盛り込む理由については「所得税、住民税の増収分を同じ形でお返しするのが最も分かりやすい方法であり、こういった観点も踏まえて選択を行った」と述べた。【畠山嵩】」
2023年11月1日参議院予算委員会、
共産党の山添拓議員の質疑に対して、岸田政権は消費税減税の効果について検討しなかったと答えました。総理のしどろもどろ答弁に他の議員たちは笑っているし、河野デジタル担当大臣は熟睡中。何がおかしいのでしょうか、何をしているのでしょうか。10月からインボイス制度が始まり、さらに次から次へと値上げで少しのつもりの買い物もあっという間に合計がハネ上がります。
れいわ新選組の山本太郎議員 、どうかなと思うところもありますが消費税に関しては、経済学者たちの発信もあり、このとおりだとようやく知られてくるようになったでしょうか。ズバズバと追及してくれてはいます。周りの議員たちの視線が怖すぎてなんだろうと思います。異様な雰囲気で身震いします。
「所信表明演説で30年の不況について様々語られましたけど、まったくの他人事なんですよ。あなたたちがやったことでしょ。あなた含め自民党が。自民党が経団連の要望をしっかりと受けて低賃金の労働者を大量に増やして、資本家がより儲かるような法律を作った」
短い時間でよくぞまとめてくれました。世襲議員、タレント議員、高齢議員はもういらない。どこの党というよりは日本の未来を考えている若い議員たちを応援していきたい。