たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「NTT東「昆虫食」参入へ、食用コオロギの新興とタッグ…強みの通信技術で効率化」

2023年01月17日 00時19分28秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年1月16日読売新聞、

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3d2c2f7e965c2066304752ab41d648b42520af

「NTT東は、東京都調布市にある展示施設内で、1月下旬にも飼育の実証実験を始める。食用コオロギの生産を手がける徳島大学発の新興企業「グリラス」(徳島県鳴門市)と協業する。同社はコオロギを粉末化し、菓子などに加工する商品開発を行っている。

 食用コオロギは室温約30度の場合、1か月程度で成虫に育つ。温度管理が重要で室温が低いと、より多くの日数がかかってしまう。グリラスでは、約50センチ四方の飼育箱1個につき約1000匹を育てており、400箱分の餌やりや水の交換に従業員2~3人で対応している。

 NTT東は、遠隔制御による室温の自動管理や水やりの自動化などに取り組む。飼育を効率化させ、生産量の拡大につなげたい考えだ。同社は、ベニザケを陸上で養殖する実証実験を手がけている。センサーや通信を使って水温や水質を監視する「スマート養殖」の技術をコオロギ飼育にも応用する。

 実証実験の成果を踏まえて本格参入し、2028年に数十億円の売上高を目指す。生産システムの外販も視野に入れる。

 飼育にあたっては、全国にある電話局などを活用する計画だ。固定電話やインターネットの申し込みを受け付けていた窓口スペースを想定している。申し込みがネット中心となり、現在は使われていないケースが多いという。28年までに飼育所を600か所に増やす方針だ。」


⇒昆虫食を煽っている背景はこれ?

https://twitter.com/ShortShort_News/status/1614571546059894785
より、

「明日16日から世界経済フォーラムのダボス会議。今年は、日本から独立系ジャーナリスト
@ganaha_masako
が現地入り。こちらは昨年ダボス会議を取材した独立系ジャーナリストとの対談の様子。

「会議では昆虫食を推進しているが、ホテルでは高級ステーキとワイン」

全編:https://www.youtube.com/watch?v=q3U1uSd0FPw

グローバリスト直撃!ダボス会議取材ルイス・ブラックプール氏ジャーナリスト体験談 Interview with Lewis Brackpool」







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