大草原の小さな家への旅のお供だったデジカメとお別れしましょうか
寒風吹きすさぶなか無事に坂の下のスーパーを往復。大草原の小さな家への旅を一緒にしてくれたデジカメを売却しました。営業マンにクーポン券もっていますかとかしつこく言われました。どうでもよかったのですが2,500円の査定にクーポン券500円分加算してくれました。部品修理して中古市場に出回るそうです。営業トークでいろいろと話しかけられたのにちょっと閉口。若いのに口臭がちょっと?踊り場なのですごい寒さ、体が限界かなと思いましたが無事終了しました。本人確認書類を提示しなければならないので年齢バレバレ。お母さんと言われたのは普通に結婚したことがある?普通に結婚している人にみえる?ぐらいには常識的な雰囲気を持つ人にみえているということにしましょう。身を切るような思いでしたがあの世に一緒にいくことはできないのでどこかでお別れしなければなりません。これでよかったと思います。ミッキーマウスのデジカメケースどうしましょうかね。
またいつか行くかもしれないとそのままにしている外貨も売れるようです。アメリカドル、カナダドル、ユーロ、イギリスポンド、中国人民元、硬化は老眼進行中で細かい文字がもはや読めず、ケースごとにわかれているはずですが自力で仕分けるのがもう億劫で仕方ありません。ものすごく寒いので明日か明後日いくのは無理っぽい。次の機会に持ち込んでみることにしましょう。近所に営業店があるらしく玄関先での査定なら無料とのことなので気持ちが向けば依頼する手もあり。断捨離の道のりはまだまだ続きます。
2013年に購入したときのレシートと保証書も一緒に保管していました。当時の最寄りの量販店で1万円でした。可愛いフォルムで愛しい感じです。