たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

岸田さんは安倍氏を殺した真犯人を知っているんじゃないでしょうか

2025年03月06日 15時29分12秒 | 気になるニュースあれこれ
 トランプさんはアメリカの大統領なんだからアメリカファースト、アメリカの国益を守ることを第一に考えるのは当然ではないでしょうか。日本人をしばきあげて次から次へとカツアゲしてウクライナにどんどんお金を回す約束をしてきた岸田さん。安倍氏亡きあとの自民党の左翼化、やりたい放題、次から次へと日本破壊、起こることが明らかにおかしいと思います。安倍氏もかなり日本をおかしくしましたがそれでもまだ守られていたものがあったのを、安倍氏が亡くなったあとの岸田政権は完全に一線を越えました。安倍氏が存命であれば少なくともトランプさんがアメリカ大統領に返り咲いたあとの日本とアメリカとの関係性はもっと友好的なものになっているはずなわけで、バイデン政権にワンワンしてきた岸田さんにとって安倍氏はさぞかし邪魔な存在だったのではないでしょうか。高市さんが優勢だったのをひっくりかえして石破さんをおしあげた総裁選は岸田さんが裏工作したとしか思えません。裏に大きな国際的な組織がいるのかどうかわかりませんが、日本をここまでおかしくした大罪人。国内に自浄作用はないのでトランプさんが大統領に返り咲いたアメリカからの圧力により罪が暴かれていくことに期待するしかありません。

「岸田文雄前首相は4日、東京都内で開かれた「東京会議2025」(言論NPO主催)で講演し、「戦後80年の歴史的な節目で世界を揺るがしているのは多国間主義や国連などの国際機関の価値を認めず自国利益を優先する声だ」と述べた。「米国第一主義」「ディール(取引)外交」を進めるトランプ米大統領を念頭に置いた発言とみられる。

岸田氏は「自国利益のための『取引』が支配する世界は、これまで米国が主導してきた自由で開かれた国際秩序を変えてしまう可能性がある。それが私たちがめざした世界の姿だとは私は考えない」と語った。「法の支配や多国間主義を守るため、今ほど世界の結束が必要な時はない」とも述べ、主要7カ国(G7)の結束の重要性を指摘し、「欧米が対立し、互いに共有した価値を尊重せず、一方的な価値をぶつけるなら不幸だ」と危機感を示した。岸田氏はまた、多国間主義の枠組みをグローバルサウス(新興・途上国)に広げる必要性も指摘した。
 ウクライナの停戦への動きについては、ロシアに接近する米国を念頭に「侵略されたウクライナの声が反映されず、侵略した側の言い分に同調するだけであれば、この地域の平和は不安定なままだ」と強調した。停戦と地域の平和の保証については「欧州だけに任せるのではなく、日本も和平への働きかけを強めるタイミングだ」と訴えた。」


 岸田さんも石破さんも、80年前命とひきかえに日本を守ってくれた日本の英霊たちに手をあわせることなく、アメリカの軍人墓地には献花するなど、どこの国の総理大臣なのでしょうか。


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