行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

青梅市梅の公園は7分咲き

2012-04-03 15:52:45 | Weblog

昨日、青梅の里山にある「梅の公園」は予想どおり、まだ満開でなかった。東側はほぼ満開であったが谷間から正面入口付近大部分は7分咲きといったところだった。梅の公園全体を展望するとかなり梅の木が病気(プラムポックスウイルスといわれている)のためか切られていて全盛期の華やかさはなくなっていて残念だ。

東側の尾根道、梅の下には白い早咲きツツジも咲いていた

東入口付近は満開

天満宮からの眺望

この公園ができる前は里の梅を訪ねながら散歩したが、それだけでもゆったりとできる雰囲気があるのが梅郷だ。手前、みつまたの木も満開。

樹齢400年という鎌倉の梅がある昔の「梅公園」で昼食、竹で編んだ本物のざるに入った「ざるそば」が500円と安いので助かる

土産は素朴な「へそ饅頭」と奥多摩の「原生林百花蜜」をいつも買ってくる。

今日の嵐で花はどうなるのか

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