昨日、青梅の里山にある「梅の公園」は予想どおり、まだ満開でなかった。東側はほぼ満開であったが谷間から正面入口付近大部分は7分咲きといったところだった。梅の公園全体を展望するとかなり梅の木が病気(プラムポックスウイルスといわれている)のためか切られていて全盛期の華やかさはなくなっていて残念だ。
東側の尾根道、梅の下には白い早咲きツツジも咲いていた
東入口付近は満開
天満宮からの眺望
この公園ができる前は里の梅を訪ねながら散歩したが、それだけでもゆったりとできる雰囲気があるのが梅郷だ。手前、みつまたの木も満開。
樹齢400年という鎌倉の梅がある昔の「梅公園」で昼食、竹で編んだ本物のざるに入った「ざるそば」が500円と安いので助かる
。
土産は素朴な「へそ饅頭」と奥多摩の「原生林百花蜜」をいつも買ってくる。
今日の嵐で花はどうなるのか