昨日現在では、早咲きの修善寺などは満開だが、大島やソメイヨシノは3分咲き、特に広場北のさくらの園は一分ぐらいで、週末が見ごろだろう。
花の木園の桃は見ごろでミニ桃源郷
修善寺など早咲きは満開
スプリングマジックのチューリップとムスカリ、ここも来週ぐらいからチューリップが見頃になる
昨日現在では、早咲きの修善寺などは満開だが、大島やソメイヨシノは3分咲き、特に広場北のさくらの園は一分ぐらいで、週末が見ごろだろう。
花の木園の桃は見ごろでミニ桃源郷
修善寺など早咲きは満開
スプリングマジックのチューリップとムスカリ、ここも来週ぐらいからチューリップが見頃になる
アップルの株価は過去1年間で83%上昇した。2012年に入ってからだけでも約50%値上がりしている。アップルは現在、株式時価総額で突出した世界最大の企業で、その額は約5650億ドル約46兆円に達している。時価総額が4080億ドルにとどまる米エクソンモービルをはるかに凌ぐ。日本を代表する企業の時価総額はトヨタ1425億ドル、パナソニック213億ドル、ソニー200億ドルだから信じがたい巨額だ。
アップルは自国でのものづくりを拒否、中国や新興国で組み立てている。自国での雇用者数を考えてもトヨタの4倍もの価値ある企業だろうか?株価高騰の背景はアップルのPER(株価収益率)は22倍で、現在の株価は人が思っているほど高くはないし、予想利益を基にPERを計算すると、さらに値上がりが期待でき、時価総額が近く1兆ドルに達する可能性があると断言するアナリストもいる。
ヘッジファンドの約3分の1がアップル株を保有し、巨額の投資をしているヘッジファンドもあるとの報道。米モルガン・スタンレーは、アップルの売上高は2012年度には少なくとも51%、2013年度は23%伸びると予想する。高成長の好循環が崩れた時にはヘッジファンドからの売りが殺到することも考えられ、株価は暴落する。新型iPadに見られるように、次期スマホiPhone5には革新的なインパクトは期待できないし、中国や新興国の安い賃金も高騰しているので収益成長に限界が予想される。
手持ち資金8兆ドルという打ち出の小槌で自社株買いを続けて行くことになるのだろうが、アップルの時価総額の成長で米国の株価も高くなっているだけに万が一アップルバブルがはじけると影響は甚大だ。