行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

花の寺を訪ねて 長谷寺

2012-04-12 23:12:32 | Weblog

関西に七年間移住したが、牡丹の長谷寺には行く機会がなかった。この時期桜が美しいと聞き訪ねた。
山門から桜や木蓮に囲まれていた。

屋根付きの長い本堂への階段の脇には桜やサンシュユが

清水寺よりやや小さめの舞台からの華やかな景色、本堂からは力強い太鼓に合わせた読経の声が聞こえた。巨大な11面観音に息をのんで手を合わせた。

 

花の合間から見た本堂と舞台

長谷寺の牡丹はあと10日も経てば開花し、一層の賑わいとなる。

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