元旦のブログ訪問人数は200人をこえ、半分は昨年のブログを見て拝島大師初詣の参考にされたようだ。
今年も快晴で11月の気温の中、いつものコースで拝島大師へ初詣。
先ず、東京名水57選の宮沢の水で清め、諏訪神社へ
この泉今年は水の量がちょっと少なめ、こんこんと湧くまでは至ってない。この近くに山葵田があるが大丈夫かな
大師(右)から奥の院の如意輪観音(左多宝塔)とお参り、観音様は変わらず右膝を立て愛嬌のあるお姿
道路を隔てた屋台村はいつもより屋台が多く、人も多くごった返していた。大日堂や日吉神社には近づけないほど、
昨年の正月のブログで、
元旦に届いた多くの賀状で日本の行方について「日中韓の平和」「税と社会保障の一体改革」「原発稼働と核廃棄物」等、漠然とした不安をうったえるものが多い。
と書いたが、今年の賀状でも安倍政権のやり方に不安だとの内容が多く、私はもう政治(国政選挙)とは関わり合いがないにも拘わらず「民主党しっかりしろ」と書かれたものもあり、一般庶民は危機感を持ち始めた。日中韓の緊張は昨年以上に高まり、社会保障改革などすっ飛んで、特定秘密法は強行採決、原発は汚染水すらコントロールできてない。このままでは都知事選挙の結果次第では安倍政権は低迷開始となるだろう。