行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

辻井伸行を追っかけて軽井沢に

2019-10-09 22:41:19 | 国内旅行
昨日は辻井信行の追っかけに付き合って軽井沢へ、チケットが取れなく、何ヶ月前かようやく取れたのが軽井沢大賀ホールでの三浦文彰とのドュオリサイタル、もちろん満席で入場するのにも行列だつた。
 
 
辻井信行との共演者バイオリニスト三浦文彰、このコンビの公演特に取れないことが分かった。今日の演目は辻のショパンの華麗なるポロネーズ、オーケストラ並みの熱演迫力で圧倒された後、三浦文彰とのブラームスバイオリン・ソナタ、この演奏者初めて聴いたが、若い演奏者なのに繊細な音を見事に出していた。しかも、俳優ばりのイケメン、会場の殆どが女性だつた。
 
2曲では申し訳ないと三浦、アンコールは三浦、辻井のコラボで話題を呼んだ真田丸メインテーマ曲で聴衆にサービス、やんやの喝采で終わった。
 
終わってから、軽井沢逍遙、紅葉は染まりはじめ
雲場池
 
離山を望む
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