今回は、悟りの窓と対になっている真言宗 泉涌寺派 別格本山 雲龍院(御寺泉涌寺別院雲龍院)の迷いの窓です。
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悟りの窓と迷いの窓
正確な真円を描いてる「悟りの窓」は禅における悟りの境地を表しており春には紅梅やハナカイドウを望むことができます。四角い窓は「迷いの窓」で人生における苦しみを象徴し「生老病死四苦八苦」を表しているといわれています。
5月の初め連休の頃には大きなピンク色のシャクナゲを眺めることが出来ます。
自分は、迷いが無いのか全くこの窓に気が付かずにするーしてしまった。説明を良く聞いていた家内が撮影してくれていました。迷いの窓で自問自答して悟りの窓で悟ようである。悟りは人それぞれですが、何処をフレームインすることによって異なるかも。京の寺院の中で迷いの窓と悟りの窓があるのは、こちらの御寺泉涌寺別院雲龍院と源光庵の二カ寺だそうです。
雲龍院の迷いの窓です。