天台宗 京都大原三千院に二日目の朝一番にバスに乗ってお邪魔しました。
三千院のHPから由来など引用させて頂きます。
三千院の由来 : 三千院は延暦年間(782‐806)に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷(とうとうみなみだに)の山梨の大木の下に一宇を構えたことに始まる。
その後、慈覚大師円仁に引き継がれ、平安後期以降、皇子皇族が住持する宮門跡となった。
寺地は時代の流れの中で、比叡山内から近江坂本、そして洛中を幾度か移転し、その都度、寺名も円融房、梨本坊、梨本門跡、梶井宮と変わることとなる。
明治4年、法親王還俗にともない、梶井御殿内の持仏堂に掲げられていた霊元天皇御宸筆の勅額により、三千院と称されるようになる。
明治維新後、現在の地大原に移り「三千院」として1200年の歴史をつないでいる。
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10 早朝に雨が降ったようで、苔の多い三千院の庭園はそれは美しかったです。自動露出で行い補正しなかったので明るくなってしまい、苔の美しさが表現さてていません。不足気味で撮影すきでした。
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
撮影は総てニコン一眼レフです。