週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#0260 -’19. 一日目の夕食を(京都地下街にて)

2019年12月14日 21時39分16秒 | 訪問した食事処、お茶処

今回の京都旅行のお宿はホテルです。一泊二食付きでは無くお部屋のみです。従って、朝食も昼食も夕食も自分で頂かなければなりません。京都ですから探せばどこでもあるでしょうが、京都駅前ですから地下街のレストランにすることになりました。でも、何処も彼処も混んでいます。並んで夕食にありつく事にしたのがこちらのレストランです。

夜間の拝観が済京都駅に戻ってきました。到着直前のバスの車窓からです。

 

京都駅前地下街Portaです。  

 

だし茶漬けなどのお店がありましたが、安いのは嬉しい事ですが、その分ノンビリ食べる環境ではありませんでした。残念無念でパスしました。次に選んだのがこちらのおみせです。 ジャパニーズ・クイジーヌと書かれています。国際都市の京都を感じます。お店は『萬重』です。    

三組目でした。先頭の方は台湾から来たご夫婦でした。中に入るとテーブルが隣同士になりました。シャッターを押してあげました。 

先ずは、ビールです。  

 

我が家はこちらを頂きました。  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#0259 -’19. 東寺 (真言宗総本山 教王護国寺)のライトアップ(その一)

2019年12月14日 16時09分27秒 | 国内旅行

京都のライトアップ観光でお邪魔した東寺です。御寺泉涌寺別院 雲龍院と東寺ライトアップの秋の定期観光バスでの二か所目のお寺です。東寺のライトアップを参観に来る人の多さにも驚きですが、その素晴らしさにも感動です。海外の人気のある観光地や美術館などでも長蛇の列に並ばねばなりませんでした。しかし、今回は観光バスのコースなので列に並ばずに東寺の係員の案内で説明場所まで一気に進むことができました。京都の素晴らしさを知らないわが身が恥ずかしくなるほど、凄い街の京都です。東寺もその一つです。本の秋の数時間だけ東寺をお邪魔しただけですから、秋の紅葉とイルミネーションを見るだけでした。帰宅してアップする為に東寺のパンフレットなどを読んで少し知ることができました。それ程の知識の無さです。

 

何も知識のない観光客の視点での解説です。観光バスの車窓から東寺の五重塔が見えてきました。東寺の小冊子から引用させて頂きます。  国宝 五重塔 江戸時代  東寺の象徴として広く親しまれている五重塔は、天長三年(826)弘法大師の創建着手にはじまりますが、雷火などによって、焼失すること四回におよんでいます。現在の塔は正保元年(1644)徳川家光の寄進によって竣工した総高55mの、現存する日本の古塔中最高の塔です。全体の形も良く、細部の組ものの手法は純和様を守っており、初重内部の彩色も落着いて、江戸時代前期の秀作です。

 

東寺東門からライトアップの東寺への拝観者が列をなしていた。その脇を通りバスは敷地内へ。バスを降りて別ルートで東寺内へ。

 

 

 

 

 立体曼陀羅のある講堂です。東寺の方から建物の外で説明を受けて13もの国宝を目にします。

 講堂の隣の金堂です。

 

 瓢箪池からの五重塔はそれは、美しい姿でした。

 

 池に写る五重塔です。

00

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター