あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

大震災(71) 震災復興宝くじ

2011-07-31 | 東日本大地震

 
 収益金全額を東日本大震災の復興事業にあてる

 「東日本大震災復興宝くじ」が 7月30日から発売された。

 震災復興宝くじとしては 阪神大震災 新潟県中越地震に続き

 3例目になる。 

 当方も 貢献と期待をかけて10枚買い求め 

  1等3000万円は30本で 前後賞は1000万円。

  2等1000万円は150本、3等100万円は1500本。

 抽せんは8月11日だが・・・果たして?

 なお 当せん金などを差し引いた収益の全額が 岩手

 宮城・福島県などの発売主体の被災9県2政令市に

 配分されるそうだ。

 

 


幸田露伴

2011-07-30 | 出来事・行事

 
 7月30日は 小説家・劇作家・随筆家の 幸田露伴が

 1947年 80歳で亡くなっている。(蝸牛忌)

 なお この日は文学界にとっては”特異日”で

 1913年 伊藤左千夫(歌人・小説家『野菊の墓』)〔48歳〕
 1965年 谷崎潤一郎 (小説家・劇作家『細雪』『春琴抄』) 〔79歳〕
 1984年 今日出海 (小説家『天皇の帽子』・評論家・翻訳家) 〔80歳〕
 2007年 小田実 (小説家・評論家) 〔75歳〕

  も亡くなっている。 


 露伴の代表作 小説「五重塔」は 貧しく世間に評価されない

 職人十兵衛が五重塔の棟梁として世間を見返すことが

 描かれている。 明治の不景気の後に貧富の格差が拡大する

 時代に書かれているが 今に通ずる。

 そのモデルとなった上野・谷中の天王寺五重塔は

 関東大震災や東京大空襲にも無事だったが 残念がら 

 昭和32年に放火心中により焼失してしまった。

 その時の写真も その五重塔跡地に掲示されている。

 

  

 

 


ことば(2) 「高い安い」

2011-07-29 | ことば

   

   これは これは 果たして?


  「高」がひっくりかって 「安」となるのでしょう?

    どうどうと 店の看板にするなど 

      これも 考え落ちの しゃれですね!

   高い 安いといえば このところ円高!

     円の値段が下がると円高となることに

       少々似ているかな!

 


ことば(1) 「?たたた?」

2011-07-28 | ことば

(1)

 

   街角で こんな貨物車を見る!

       皆さんは お分かりになりますか?

  

   そうです 「た」が 三つで 「たたみ」 畳屋さんの車でした。

   しゃれっ気があっていいですね。

   これがただ「〇〇畳店」では 普通一般で 気にもかけて

   もらえないでしょうから。

   街を歩いても楽しく またボケ防止にもなります。

  


ボケ防止

2011-07-27 | 出来事・行事

      

 

   前回は 歯の治療から ボケ防止になったが

  人間行き着くところは 最後は神頼みか?

    近頃 身の回りでも ”ボケ”の話を聞くことが多くなった。

  平均寿命が長くなった現在 寝たきりや ボケになっては

  家族や身の回りに迷惑をかけてしまう。

   サウイフコトノナキヨウ

    「ボケニモマケズ ネタキリニモマケズ・・・・

     雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ・・・」 か!

      

   


歯の治療

2011-07-26 | 出来事・行事

  

  ただいま 歯の治療に通っている。

 半年過ぎると 定期的に歯医者から通知がきて 歯垢取りや

 異常がないかを見てくれる。

 今回は 被せた歯を レントゲンを撮ったところ 虫歯になって

 いるとのことで しばらく通院となった。

 野生動物は歯をなくすと死に直結し 人の歯も健康に大きく

 影響があり 歯がいい人はメタボ ガン ボケなどの病気に

 なりにくくなると ニュースがあった。 

                歯は大事にしよう!

  


群馬旅行(10) 八ツ場ダム

2011-07-25 | 国内・群馬

 

 「八ツ場ダム」この字が 最近ニュースに上らない。

 09年9月に民主党が発足して 国土交通相の中止宣言で

 大混乱になり 連日ニュースになったが。

 ここにきて 大震災の影響等で 民主党のマニフェストの見直しや

 財政難等が絡み ダム建設は翻弄されっぱなしで この先

 どうなるのだろう?

 でも 周辺の道路や橋の環境整備は 進んでいるいるようだが。

 

       ダムが建設されれば埋没する「吾妻渓谷」

 

     ここも同じ 埋没予定の 「川原湯温泉駅」

 


地デジカ

2011-07-24 | 出来事・行事

               

 

   今日正午から アナログ放送が終了し これで 被災した

  東北地方を除いた地域は 地デジ(地上デジタルテレビ)

  放送になった。

  町の電気屋さんは 地デジのアンテナを揚げるのに予約が

  いっぱいのところ 先週の台風のおかげで 期限どおり

  揚げられないと嘆いていたが 果たして?

     「地デジ難民」が出なければよいが

  当方の愛車のカーナビも 「ワンセグ」でないので 

     先日「ポータブルナビケーション」を買い求めた。

 

  


群馬旅行(9) 湯畑2

2011-07-23 | 国内・群馬

 

 草津温泉 湯畑周辺は 観光都市として 環境整備が

 良くなされている。

 電柱・電線がなく 足元も瓦を利用してデザイン化されており

 セブンイレブンの看板も周囲になじむよう本来の色を変えて

 いる。

 老舗の旅館が並ぶ通りは ヨーロッパを思わせる佇まい

 なっている。 また 湯畑の玉垣には”草津に歩みし百人”

 として 歴史上や文化人など知名人百人の名が彫られており 

 足湯やベンチもあり ゆっくりと楽しめる所になっている

 一方で 温泉饅頭がいたるところで売られ 試食といいつつ

 お土産に幾つか買うことに・・・。

 

        

 

          


群馬旅行(8) 湯畑

2011-07-22 | 国内・群馬

 
 ”日本の三名湯” 有馬・下呂として草津温泉がある。

 この温泉のシンボルとして ”湯畑”は有名

 毎分4600リットル以上 お湯が湧き出て その底に沈殿する

 湯の花を採取している。 このことから「畑」の名が付けられた。

 ”湯の花”は 2~3月に1度採取し 入浴剤として年間8千個しか

 販売していない。 また泉質は 日本有数の酸性度(2.1PH)で

  殺菌作用が抜群だそうだ。

 

 

   7本の木樋を通り最後は1本にまとめられ

             お湯が滝の如く落下している。

 

 

 


夏休み

2011-07-21 | 出来事・行事

 

 写真は 昨日の登校風景だが  登校の子供たちの会話は

 夏休み中の自分たちの行動等が 話題になっていた。

 今 学校では 2学期か3学期制かで揺れているが 夏休みの

 時期は変わらないようだ。 東北の被災地の学校の一部は

 家庭のことを考慮し 夏休みを 繰り下げた学校もあるようだ。

 家庭では 学校に代って お母さんが 子供たちの世話で

 家庭の電気消費量もあがるのではないか?

 しかし 台風6号の影響で 雨が降り 暑いことなく 今日から

 夏休み第一日が始まった。

 


群馬旅行(7) パターゴルフ

2011-07-20 | 国内・群馬

  "パターゴルフ"に挑戦!

 ちゃんと18ホールが備えられており 初心者や子供も ゲームと

 して 楽しむことができる。

 ここも かえって子供の方が 初めての経験ながら 無心からか

 大人と互角に戦い 最終ホールで優勝というところで 

 残念ながら 崩れてしまった。

 石川遼選手目指してまではいかなかったが よく頑張った。

 やはり ゴルフはメンタルの面があって面白い プロでも

 優勝がかかるパターは 手がしびれるそうだ。

 それにしても ”なでしこジャパン” もろもろのプレッシャーに

 負けず 優勝する。 女子の活躍すごい!  

 


群馬旅行(6) ロープスライダー

2011-07-19 | 国内・群馬

  

  ”ロープスライダー” これは 子供たちに 大いに受けてた。

  その内 大人も誘われて 試乗する。 ただし 60kgの制限が

  あったので 男性軍は 重量オーバーで 残念!

   当方の子供の頃は 映画”ターザン”を観て 木にローブを掛け

  「アーア、アー!」と まねをして遊んだが 

  現代の子供たちには ”ターザン” といっても分からない

  さしずめ ”仮面ライダー”だろうか?

               またまた 懐かしいことが・・・甦る。

 

 

 


群馬旅行(5) 木登り

2011-07-18 | 国内・群馬

      

 
 幾つになっても 木登りは 魅力あるもの!


 ここでも「フォレストステージ」として 全長640m

 最高点10m超え 全部で42のアトラクションが

 備えられている。 安全器具を身につけて

   スタッフからの安全講習を受けてから 

          ”空中トレッキング”ができる。

  我々には少々危険なので キャンセルし

          下の写真のように 体験した。

 しかし この木登りも 当方の子供時代を思い起こさせた。

 逃げっこで駆け登ったり 木の実を採るために登ったことなど

 自然に身近に登れたが 今では 特別な施設・設備で

 なければ経験できない。

   

 

 *「フォレストステージ」は 

   フランス山岳救助隊のトレーニングから生まれた。

 

 


群馬旅行(4) 迷路

2011-07-17 | 国内・群馬

  

  次に 隣にある”迷路”を体験

 各所にチェックポイントが設けられ 確認スタンプを押して

 ゴールまでの時間を競うようにしてある。

 ここの平均時間は20分だそうだが ここでも同く

 大人は突き当たりばかりを選んでいるようで 中々前に進めない

 しかし 子供の一人は この迷路では 記録に近い5分で

 クリアしてしまった。

 上から見ていると 進路が良く分かるが 一端この迷路に

 入ると脱出が難しい 先が見えない!。

 今の日本 この状態か? ”カンを働かせて” 出口を

 見出さなければならないのか いや ”カン” だけでは

 糸口は見つからない まったくの ”迷路” 状態だ!