あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

カンボジア紀行(93) カンボジアを出国

2014-08-22 | カンボジア紀行

 

早めの夕食を終え 直ちにシェムリアップ空港へ向かう。

入国時と異なり カウンターの男子が 新人だったのか

手続きが滞って時間がかかるとともに

   他の空港と違い 靴を脱がせるなど出国の手続きが厳しかった。 

これは たぶん 麻薬等の持ち出しに厳重なのだろうか?

しかし 搭乗時の夕暮れの景色に気持ちも落着き

カンビジア滞在 3日間ではあったが 思い出に残るシーン多かった。

ベトナム航空機で 一路 ホーチミンに向けて機首を上げる。

 

 


カンボジア紀行(92) 早い夕食

2014-08-21 | カンボジア紀行

 

ツアー4日目 再びベトナムに向かう予定になっている。 

 しかし 日程では20:00シェムリアップから

ベトナム・ダナンへ向かうことになっていたが

 
当日予定のベトナム航空の利用便が欠航となり 他に直行便がなく 

 
ホーチミン経由でダナンに向かうと 旅行前事前に連絡はあった。 

 そのため 夕食の時間が1時間半が繰り上げになり

 午後4時前の夕食となる。

 昼食を摂って 4時間しか経っていない 

病院の夕食でも こんなに早い夕食は経験がない。

  また 今夜の宿泊地であるダナンへは夜中到着となり

 その間食事を摂ることができないと

 添乗員から案内があったので 

無理やり詰め込むように 夕食を摂る。

 


カンボジア紀行(91) 日本料理店

2014-08-20 | カンボジア紀行

 

ショッピングセンター「ラッキーモール」の真前に

2012年9月にオープンした 高級フュージョン日本料理店

」という店があった。

新鮮な刺身 寿司を中心に 天ぷら 神戸牛肉 ラーメン そばなど

様々な日本食メニューがあるそうだ。


店内は畳ルームもテーブル席もがあって 

モダン・ジャパニーズが揃い 雰囲気はよく 

日本人以上に 
外国人にも人気があるそうだ。
 

 


カンボジア紀行(90) ショッピングモール

2014-08-19 | カンボジア紀行

 

シェムリアップ市内の予定した見学が終わり 自由時間で案内されたのが

地上3階建ての 
市内最大のショッピングモール「ラッキーモール」。

丁度 店前では三菱自動車の展示販売が行われていた。

店内は エアコンが効いていて 土産物になるもをゆっくりと見て回る。

1階は スーパーマーケット

フルーツ インスタント食品などの日常食品や 

アルコール類を含む飲み物などが販売されている。


地元人向けではあるようだが 高級スーパーのため外国人が多く見られた。


余談だが 市内の高級と思われる店舗や飲食店の前には

必ず警備員が配置されているので

観光客にとっては利用の目安にはなる。 

2・3階は回転ずしやハンバーカーショップなどもあっって

 日本の店舗となんら変わらない。

涼みながら 少々土産品を購入する。

 

 




カンボジア紀行(89) KFC

2014-08-18 | カンボジア紀行

 

シェムリアップにも 「KFCケンタッキー」があった。

   2008年夏 首都プノンペンに KFC一号店がオープンし

  その翌年 3月にカンボジア10号店として シェムリアップ店が

  シヴォタ通りに開店している。

  ここでの売れ筋は チキンにわさびマヨネーズソースをつけたバーガーだそうだ。
  

  この わさびバーガーには ワサビチキンバーガー(1.4ドル)と

  ワサビジンジャーマックス(2.5ドル)の 2種類があり好評とのこと。

さて こちらの食材は どちらから仕入れしているのかな?

 

 


カンボジア紀行(88) ロイヤル・インディペンデンス・ガーデン

2014-08-17 | カンボジア紀行

 

王様の別荘からすぐに

  「ロイヤル・インディペンデンス・ガーデン」がある。

やはりここ一帯は 王様のいるところとして特別環境整備がなされ

 手入れが行き届き 背の高い木が多数そびえて

 周辺の環境も一際涼しく感じられ 

シェムリアプは全体的に環境の良いエリアになっている。


また この公園の木の頭上には 何と!羽を広げれば

1mにもなる”大コウモリ”(ライルオオコモリ)が住んでいて

 昼間は 枝にぶら下がり ギャー ギャー と鳴いているが

 夕方からは 一斉に飛び始めることでも有名になっている。

 

 


カンボジア紀行(87) 日本の皇室

2014-08-16 | カンボジア紀行

 

前回 カンボジア王室の話題でしたので 関連して日本の皇室関係を


シェムリアップ市内の土産店内に 秋篠宮ご夫妻の写真が飾れていた。

これは 2001(平13)年6月に カンボジアに訪問した時のもの

見出しには “新婚時代のような笑顔“とある。

秋篠宮殿下は これを機にカンボジアとの関わりができ

2012年10月に死去した同国前国王ノロドム・シハヌークの葬儀に参列のため。

2013(平成25)年2月にも訪れている。


また こんな話題もある 2001年に訪れたときに 

こちらで胡椒を栽培販売していた日本人の若者が
 
ご夫妻の励ましの言葉に寄り 失意の中「認めてくれる人がいた。

それも 皇室の方に。ならば もう一度頑張ってみよう。」と

転機のきっかけになり 営業形態を見直し 輸出中心だったものを

 カンボジアを訪れる外国人観光客への販売に強化したところ

 口コミで評判が広がり欧州への輸出も軌道に乗った。

現在は カンボジア人の契約農家が

 しっかりとした品質のコショウを生産して

 地元の産業として定着してきているそうだ。

 

 


カンボジア紀行(86) 王様の別荘

2014-08-15 | カンボジア紀行

 

市内に一般人が立ち入り禁止の地区がある。

国道6号がシェムリアップ川渡る手前右手一帯

写真右手 青い塀に囲まれた

王様の別荘」(シアーヌク・ヴィラ)地区がそうで

市内図を見ても立ち入り禁止と表示されている。
 
当日は 王様が滞在されていなようで 

進入禁止の柵や警官もいなかった。

また 王族の写真が行くところどころ 

街角にも掲げられられて

市民からも 親しみをもって迎えられているようだ。

別荘脇のオームチャイ通りに「シムリアップ州憲兵隊」もあった。

 

 

 


カンボジア紀行(85) アーティザン・アンコール

2014-08-14 | カンボジア紀行

 

オールドマーケットに ほど近い 

アンコール美術の伝統工芸品の技術学校


アーティザン・アンコール」に案内される。


日本語のできる案内人により 

木彫り 石彫り 漆塗り シルクペインティングなど


すべて手作業の工芸品製作の工房を見て回る。

カンボジア人は手先が器用とのこと

根気が必要とする細かい作業を進めている。

ここで学ぶ者は トレーニングの後 

工房に入って制作にあたるシステムになっているそうだ。

 構内には ショップもあって 特にシルク製品の品揃いシュムリアップ随一で

 販売店は空港の免税店にも入居しているそうだ。

 

 

 

 

 


カンボジア紀行(84) クロマー

2014-08-13 | カンボジア紀行

 

シェムリアップ・アート・センター内を

冷やかしてまわる内 店員に土産物を買うよう
しつこく勧められ

  伝統的なコットン製のスカーフで「クロマー」に目がいく。


このクロマーは 腰に 頭に 首に捲き 肩にかけ 汗をふき

 時には物を包んだりして


日本の 手ぬぐい・風呂敷のように万能布として 

カンボジア人には必需品になっている。 


柄も沢山あるが チェック柄が多い 

ファッション性はあっても防寒性はない。


素材や質などで値段が変わるが 当方は最安値で買い求める。


ついでにと アンコールワットの図が入ったTシャツも買い求めてしまった。

 


カンボジア紀行(83) シェムリアップ・アートセンターマーケット

2014-08-12 | カンボジア紀行

 

シムレアップ市内での昼食を終え

ツアーバスが到着したとこが「オールド市場」と思いきや

 シェムリアップ川を挟んだ対岸

シェムリアップ・アートセンターマーケット」だった。

こちらは 東京のアメ横に似たような市場 

現在カンボジアに対する投資額で

中国に次いで韓国が多く 当然に韓国の観光客も多い。

その韓国人に人気のあるマーケットだ。

 
店先にはカンボジア土産が並べられている。

まだできて新しいマーケットのせいか 

また午前中ということで観光客は少く

客は我々だけであった。

 

 

マーケット前を流れるシェムリアップ川には 情緒ある屋根付き橋が架かる。

 

 


カンボジア紀行(82) イオン

2014-08-11 | カンボジア紀行

 

我が住む街にもある見なれたイオンのロゴマークをつけた

トゥクトゥクが シェムリアップ市内を走り抜けていく。

あれ!ここにも「イオン」があるのかなと思って 調べたら

 2014年6月30日に 首都プノンペンの中心地に

カンボジア王国1号店として ショッピングモール

「イオンモールプノンペン」が 
オープンしている。

スーパーマーケットをはじめ 飲食店・衣類など190店舗が入る専門店街

また ボーリング場 シネコンまで備えており

オープンして3日間で 25万人が来店したという。

  我々が目撃した時点では 前宣伝のものであったのだが 

イオンは これを始めに ベトナムのホーチミン インドネシア・ジャカルタにと

 東南アジア諸国への進出を拡大している。

カンボジアも20年前は 内戦で生きるか死ぬかの国だったので

 イオンが大切にしている言葉に「小売業の繁栄は平和の象徴」をモットーに

 いまそんな国に、イオンが買い物する楽しみを運んでいると

 TV「未来世紀ジャパング・目覚めるカンボジア」(7/21)でも紹介されていた。

 

 


カンボジア紀行(81) 交通信号

2014-08-10 | カンボジア紀行

 

現地ガイドの説明では 首都プノンペンに次ぐ第二の都市でありながら

シェムリアップの街の信号は 数えるほどしかないそうだ。

こちらの歩行者用信号は 待ち時間が表示されて便利なようだが

まあ 信号はあってなきがごとくで

 ベトナムとは比較にならないほど 交通量は少ないものの


横断歩道でも 車もバイクも止まってくれることはないので

 注意を払いながら 横断しなければならない。


特に バイクの事故が多く 観光客が巻き込まれることも多いそうだ。

 

 


カンボジア紀行(80) アンコール国立博物館

2014-08-09 | カンボジア紀行

 

昼食を終えて外に出ると 真前に垢ぬけた大きな建物がある。

2007年にオープンした「アンコール国立博物館」だ。

アンコールワットやアンコールトム遺跡などから移設した

大小の彫刻や塑像など各テーマ 年代別に陳列 展示・保管してある。

その総数は 5千点以上といわれその一部を展示しており

 ”日本語イヤーホーンガイド”も準備されてあるそうだ。


館内には Tシャツやバッグ カンボジア伝統の

シルク製品など オリジナル商品もあり 


また ミュージアム・モールというショッピングモールも

併設されているそうだ。

 

 


カンブジア紀行(79) アジアンビュッフェレストラン(昼食)

2014-08-08 | カンボジア紀行

 

トンレサップ湖から 再びシェムリアップに戻って 昼食は 

  国道6号から北に進み シェムリアップ川を背にしてある

  アジアンビュッフェレストラン「トンレ・チャトモック」へ案内される。


バイキング方式でカンボジア料理 ベトナム料理が

所狭しと室内だけではなく 外にも配膳されており

どれを食したらよいのか迷うほどで

こんなに多くの配膳を見るのは初めてだ。