(10月26日撮影)
鬼怒川の決壊によって
分断された 県道357号線が
10月19日から復旧工事が はじまり
訪れた時には
建設機械用の仮設の道路が 造成されていた。
この工事は 年内開通を 目指しているとのこと。
しかし えぐられた地面や 周りの景観は
決壊当時のままで
「地元住民及び工事関係者以外立入禁止」の
看板が 未だに 大きく目立つ。
(10月26日撮影)
鬼怒川の決壊によって
分断された 県道357号線が
10月19日から復旧工事が はじまり
訪れた時には
建設機械用の仮設の道路が 造成されていた。
この工事は 年内開通を 目指しているとのこと。
しかし えぐられた地面や 周りの景観は
決壊当時のままで
「地元住民及び工事関係者以外立入禁止」の
看板が 未だに 大きく目立つ。
久しぶりに 常総市へ行ってみたが
あれから40日が過ぎ 決壊した周辺を除き
街の様子は何事もなかったように見えるが
市内外の16カ所で 今も約450人が避難生活を送り
災害廃棄物はその処分のメドがたたず
ガレキの山となしている。
また 鬼怒川の堤や河川敷内は
濁流の跡が残されていた。
そんな場面で 堆積した泥が干され
ひび割れしてできた “泥の芸術”
抽象画のようでもある。
加齢者にとって骨折は
要介護や寝たきりの生活に
直結する恐れがあるという。
そのリスクを高めている「骨粗しょう症」は
特に 自覚症状に 乏しく
骨粗しょう症になっていると 気付かないまま
骨がもろく 折れやすくなっている人が
多いということで 市でも力が入り
骨密度測定の受診を 促している。
当方も 昨年に続き受診し
その結果が 医師から説明があった。
結果は 良好で 若い人にも負けず
また 同年代でも 3割方良いとのこと。
これも日ごろの野外活動と食事に
気を付けている結果と 喜んでいる。
夜中に起きて 真っ暗な部屋の中を見渡すと
蛍がいるのかと思うほど
小さな灯りが浮き上がって見える。
照明用 WiFiルーター 電話機
雨戸シャッター などの
スイッチ類の灯りが
蛍の灯りのように見え
それこそ“飛ばぬ蛍”のようだ。
そのことから 電灯等が消えているときに
点灯するスイッチを
「ほたるスイッチ」というのだそうだ。
因みに 逆に電灯等がONになっているときに
点灯するスイッチは
「パイロットスイッチ」という。
昔は 暗闇で手探り状態であったが
暗がりの中での安全を誘導することで
特に 加齢者にとっては 便利で助かる。
車内でパソコンの使用や
食事をするのに不便を感じていたが
ネットでこのテーブルを見つけ早速購入した。
ハンドルにワンタッチで
はめ込むだけのシンプルさ
加えて 収納もドアポケットに収まるなど
非常に便利である。
また 安定してゆっくり食事することができ
テーブルを裏返すれば
ノートパソコン用にも
使用することができるのだ。
10年の長きにわたり使用した
愛車 ”エステマ” を廃し
このたび「ノア」を購入した。
発注から2か月を要して やっと納車となり
早速 交通安全の祈願を済ませた。
乗り換えるにあたり
これから先の ”加齢” を考え
セダンにしようと思ったが
まだまだ 屋外活動や長距離に伴う
車中泊も捨てがたく
3ナンバーを 5ナンバーにするにとどめた。
しかし 10年前の仕様とは変わり
エコ アイドリングストップ ナビケーション
ドライブや車内の使用勝手などの
快適性 等が大きく変わっていた。
当方 海外旅行も回を重ねて
訪れた国は 20か国以上になり
その都度 旅行ガイドブックを求めて
その冊数も増え
書棚に占めるスペースも 大きくなっている。
2009年以前は ドイツ スイス フランス
イタリア カナダ スペイン トルコ 中国 を
訪れているが それ以降は
ブログに 旅行記として 話題にしている。
今回 もう1冊増えことになり
後ほど ブログに掲載するべく 計画中である。
(9月22日撮影)
今日 10月1日 天皇皇后両陛下は
常総市の 災害現場を訪れ
避難所の人々を 見舞われた。
一方 浸水した大型店舗も
3週間ぶりに 店舗の一部で 営業を再開したが
まだまだ 災害の傷跡は深く
復旧への道のりは 遠いようだ。
こちら写真は 下妻市にある
「クリーンポート・きぬ」の北側広場
鬼怒川決壊の水害による
常総市内の「災害廃棄物」の仮置き場である。
泥水に浸かり 再利用できない
畳 布団 ソファ タンス・・・等
ありとあらゆる物のが 運び込まれ
ガレキの山が築かれている。
更に もう一つ この仮置き場の東側
「きぬアクアステーション」の広場も
同様に廃棄物の山と化していた。
常総市内の災害廃棄物は すでに1年間の
1.3倍の 約2万4300トンに達したという。
これだけの廃棄物の処分には
近隣の自治体の支援が必要だと思う。