あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

鬼怒川決壊 17

2015-10-26 | 出来事・行事

 

                                 (10月26日撮影)

鬼怒川の決壊によって

分断された 県道357号線が


10月19日から復旧工事が はじまり


訪れた時には 

建設機械用の仮設の道路が 造成されていた。


この工事は 年内開通を 目指しているとのこと。

しかし えぐられた地面や 周りの景観は

決壊当時のままで


「地元住民及び工事関係者以外立入禁止」の

看板が 未だに 大きく目立つ。

 


鬼怒川決壊 16

2015-10-23 | 出来事・行事

 

 

久しぶりに 常総市へ行ってみたが 

あれから40日が過ぎ 決壊した周辺を除き

街の様子は何事もなかったように見えるが 

市内外の16カ所で 今も約450人が避難生活を送り

災害廃棄物はその処分のメドがたたず 

ガレキの山となしている。

また 鬼怒川の堤や河川敷内は

濁流の跡が残されていた。

そんな場面で 堆積した泥が干され

ひび割れしてできた “泥の芸術” 


抽象画のようでもある。

 

 


骨密度測定

2015-10-17 | 出来事・行事

 

 

 

加齢者にとって骨折は 

要介護や寝たきりの生活に

直結する恐れがあるという。


そのリスクを高めている「骨粗しょう症」は

特に 自覚症状に 乏しく


骨粗しょう症になっていると 気付かないまま


骨がもろく 折れやすくなっている人が

多いということで 市でも力が入り

骨密度測定の受診を 促している。

 当方も 昨年に続き受診し 

その結果が 医師から説明があった。

結果は 良好で 若い人にも負けず

また 同年代でも 3割方良いとのこと。

これも日ごろの野外活動と食事に

気を付けている結果と 喜んでいる。

 


飛ばぬ蛍?

2015-10-16 | 出来事・行事

 

 

夜中に起きて 真っ暗な部屋の中を見渡すと

蛍がいるのかと思うほど

小さな灯りが浮き上がって見える。

照明用 WiFiルーター 電話機

雨戸シャッター などの

スイッチ類の
灯りが

蛍の灯りのように見え

それこそ“飛ばぬ蛍”のようだ。


そのことから 電灯等が消えているときに

点灯するスイッチを


「ほたるスイッチ」というのだそうだ。

因みに 逆に電灯等がONになっているときに

点灯するスイッチは


「パイロットスイッチ」という。

 昔は 暗闇で手探り状態であったが

暗がりの中での安全を誘導することで

特に 加齢者にとっては 便利で助かる。

 

 


ハンドルテーブル

2015-10-14 | 出来事・行事

 

 

車内でパソコンの使用や

食事をするのに不便を感じていたが


ネットでこのテーブルを見つけ早速購入した。


ハンドルにワンタッチで

はめ込むだけのシンプルさ


加えて 収納もドアポケットに収まるなど

非常に便利である。

また 安定してゆっくり食事することができ

テーブルを裏返すれば

ノートパソコン用にも 

使用することができるのだ。


納車!

2015-10-13 | 出来事・行事

 

 

10年の長きにわたり使用した

 愛車 ”エステマ” を廃し


このたび「ノア」を購入した。

発注から2か月を要して やっと納車となり

早速 交通安全の祈願を済ませた。

乗り換えるにあたり 

これから先の ”加齢” を考え 

セダンにしようと思ったが


まだまだ 屋外活動や長距離に伴う

車中泊も捨てがたく

3ナンバーを 5ナンバーにするにとどめた。

しかし 10年前の仕様とは変わり

エコ アイドリングストップ ナビケーション 

ドライブや車内の使用勝手などの

快適性 等が大きく変わっていた。

 

 


海外旅行ガイドブック

2015-10-09 | 出来事・行事


当方 海外旅行も回を重ねて


訪れた国は 20か国以上になり

その都度 旅行ガイドブックを求めて

その冊数も増え 

書棚に占めるスペースも 大きくなっている。

2009年以前は ドイツ スイス フランス

イタリア
カナダ スペイン トルコ 中国 を

訪れているが
それ以降は

ブログに 旅行記として 話題にしている。

今回 もう1冊増えことになり

後ほど ブログに掲載するべく 計画中である。

 

 


鬼怒川決壊 15

2015-10-01 | 出来事・行事

 

                             (9月22日撮影)

 
今日 10月1日 天皇皇后両陛下は
常総市の 災害現場を訪れ
避難所の人々を 見舞われた。


一方 浸水した大型店舗も
3週間ぶりに 店舗の一部で 営業を再開したが
まだまだ 災害の傷跡は深く
復旧への道のりは 遠いようだ。

こちら写真は 下妻市にある
「クリーンポート・きぬ」の北側広場

鬼怒川決壊の水害による
常総市内の「災害廃棄物」の仮置き場である。


泥水に浸かり 再利用できない
畳 布団 ソファ タンス・・・等
ありとあらゆる物のが 運び込まれ
ガレキの山が築かれている。

更に もう一つ この仮置き場の東側 
「きぬアクアステーション」の広場も
同様に廃棄物の山と化していた。

常総市内の災害廃棄物は すでに1年間の
1.3倍の 約2万4300トンに達したという。

これだけの廃棄物の処分には 
近隣の自治体の支援が必要だと思う。