あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

東欧旅行(3) 両替

2012-10-31 | 東欧5カ国紀行

                    

 

  円を 一日2000円×日数を目途にユーロに両替した。

   EUに加盟していない国の通貨は現地調達としたが

         ユーロ紙幣以外は 日本のコインで勘定を合わせている。

    現在 ユーロは百円を下回り 数年前には130円であったので

     4割も安くなっている。

  また ここの両替所は 必要書類を書くことなく 

   簡素化されて手間等が楽になったが 

    かえって他の両替所より並ぶ列が長かった。

 

 

 


東欧旅行(2) ツアー

2012-10-30 | 東欧5カ国紀行

 

  成田空港出発ロビーにて搭乗前 

   今回のツアーに際し 説明と案内が 添乗員からある。

  今回の参加者は 39名とのこと。

   今までのツアー参加では 最高の人数になる。

     果たして いかなる旅になるのか? 

  後で分かったが 今回の参加者で海外旅行が 初めてという人はいなかった。

    それだけ メジャーなコースでもなく 行程も10日間 加えて

      EU加盟国でもない国が含まれているなど からなのかもしれない。

 

 


東欧旅行(1) 出発

2012-10-29 | 東欧5カ国紀行

                     アドリア海に浮かぶ大型客船とドブロニクの街

 

   昨年末 「中欧地区」を巡り 中世と共産圏の歴史に興味が湧き 

       次回は 「東欧地区」 と思っていたが

      丁度 旅行会社のツアー(9泊10日)があり 2012年10月に参加した。 

     → スロベニア
     → クロアチア
     → ボスニアヘルツェゴビナ
     → モンテネグロ
     → セルビア

    の5カ国 そして 7つの世界遺産を巡ってきた。

      中欧では「ドナウ川」 今回の東欧は 海 川 湖 いわゆる「」が

         当方なりの 関心事としての旅となった。

      また “自然の舞台”が多いので 一番天候を心配したが

      幸いにも 晴天と 半袖でも過ごせるような陽気に恵まれ

        思い出に残る旅となった。

   

 

 

 


沈下橋

2012-10-26 | 散策

 

  先日 久しぶりにサイクリングをしてきたが

   途中に 懐かしい”橋”を発見

     このよう欄干がなく増水時には 沈んでしまう橋を

       「沈下橋(ちんかばし)」と いうのだそうだ。

   日本国内にも200ほどあるらしい。

    よく映画のロケには使われているようだが

      映画「野菊の如き君なりき」(1955年)を思い起こすような風情だ!

       自転車で 幅1.5mを 1分ほどかけて 向こう岸まで渡ってみたが

        曲芸をしているようで ふらふらで 冷や冷やものであった。

 

 


ガードくん

2012-10-25 | 散策

 

     街角で こんな”ガードレール”を見る、 移動式のようだ。

      当節の”ゆるキャラ”のように こんなものまで 名前がついているとは。

       H形鋼を使用し 仮設ガードレールとして スピーディーにセットできると

            商標登録されているようだ。  

 

 


かき・柿

2012-10-24 | 花木

 

       散策中 たわわに実った柿の木を見る

     柿の種類も多いが 果たして甘柿か 渋柿か

       当方は干し柿が 好きだ!?

     今年の夏は 暑かったので 柿の出来具合は如何か

       また柿の実も 写真的には 秋の青空に似合うが 生憎の曇り・・・

 

 


ススキ

2012-10-23 | 花木

 

     前回に秋の草「セイタカアワダチソウ」を 掲載したが やはり西洋の草より

      日本の草が 秋の空に似合う。

        資料によれば 「セイタカアワダチソウ」に領域を侵されていたが

          近年は ススキが挽回しつつあるようだ。

 

 

 


セイタカアワダチソウ

2012-10-22 | 花木

 

      外来種 「セイタカアワダチソウ」が あちらこちらに 咲き乱れている。

     当方 この草は好きになれない 

       当世の隣国関係に似て 群落で咲き 名のとおり 背高く他を圧倒して

           純粋な日本の草花を侵しているようで・・・

 

 


窓ふき

2012-10-21 | 散策

 

    街角を 歩いていると 頭上に気配を感じ 見上げると

     窓ふきの最中だ こいう作業は やはり人手になるのか

       危険的な職種でありながら アルバイト料は

        他に比べても 高い賃金ではないようだ。

         夏は暑く 冬は風 寒さで 

           季節に関係なく 大変な作業ですね!

 

 

       


2012-10-20 | 花木

    

     街角で こんな「柳」を見る。  少々無残な姿になっている。

     昔は何々銀座通りには 必ず柳の街路樹がつきものだったが 

      また 子どもの頃の 床屋の脇にあった”柳”を思い出した。

       このところ  何かにつけ 昔のことが蘇る 歳かなぁ~?

 

 


金木犀

2012-10-19 | 花木

 

   街角から 良い匂いが漂ってきた ”金木犀”だ

      昔勤務先の 正面玄関前に植えられていた金木犀を思い出す。

       匂いも 昔を思うきっかけになる。

 

   今朝は 大分冷え込んだ 北海道では雪が積もったとニュースにあった。 

    当方も 上掛けやら 暖房器具を持ちだしたりで  すっかり冬構えです。!

 

    *先日まで 旅行に出かけていたので

       当ブログも少々お休みをしてしまった 

         後日 旅行内容を掲載させていただきます。、 

     

 

 


くり

2012-10-11 | 出来事・行事

 

     秋は また ”食欲の秋”とも その「栗」を入手 

       今年は 暑い夏が続き 栗にとっては 良い夏だったようだ

         大きさ 色つやともに 申し分ない。

      調理方法は 「ゆでる  煮る 焼く 唐揚げ 甘露煮

         かのこ 茶巾絞り 混ぜご飯 おこわ そして 渋皮煮」とある

      今夜は どのように食べようか・・・

     


紫式部

2012-10-10 | 花木

 

 前回は ”紅” 今度は”紫”と 色鮮やかな季節がやってきた。

  「紫式部」は 平安時代の女流作家・紫式部にあやかって命名されたとも


  しかし 語源は紫色の実がたくさんなることから名付けられた。


   また「紫繁実(むえらさきしげみ)」が転訛したものともいう。

    学名は「カリカーパ・ヤポニカ」

         「日本の美しい実」と言う意味だそうです

 


雁来紅

2012-10-09 | 花木

 

 

   秋空に 映える 赤い色!  背丈2m近くもある。

     最初は 何の花と思ったが これが 葉であった

      しかも 何の草木かも分からない 後ほど調べたら

       「ハゲイトウ」(ヒユ科)で 「ハ」は”葉”で鶏頭(けいとう)

         しかし ケイトウが”花”を観賞とするが

          こちらは”葉”を観賞するケイトウで 異なる「科」だそうだ。

      また 中国では「雁来紅」(イエライホン)とよび

       まさに 雁が飛来する時期に 紅色に変わるところから命名されている。

 

 


『ご老人は謎だらけ』

2012-10-08 | 出来事・行事

               

   

   前回に 続き 自分の年齢を考えることに

   自分に ”思い当たることば”が 羅列しているので

    ついに読んでしまう。

    帯の言葉以外には

   ○なぜ都合のよいことしか覚えていないのか?
   ○なぜ年寄りの冷や水をするのか?
   ○なぜ若き日のことを懐かしむのか?
   ○なぜ記憶力が悪いのに約束を忘れないのか?
  
 ○なぜ人は老化するのか?
   ○なぜ孤独な人は認知症になりやすいのか?

   

   等々の答えを「老年行動学」から解き明かしているが

    まあ~ 分かったようで 分からない 

     こんな言葉を思い出した ”にんげんだもの”!