円を 一日2000円×日数を目途にユーロに両替した。
EUに加盟していない国の通貨は現地調達としたが
ユーロ紙幣以外は 日本のコインで勘定を合わせている。
現在 ユーロは百円を下回り 数年前には130円であったので
4割も安くなっている。
また ここの両替所は 必要書類を書くことなく
簡素化されて手間等が楽になったが
かえって他の両替所より並ぶ列が長かった。
円を 一日2000円×日数を目途にユーロに両替した。
EUに加盟していない国の通貨は現地調達としたが
ユーロ紙幣以外は 日本のコインで勘定を合わせている。
現在 ユーロは百円を下回り 数年前には130円であったので
4割も安くなっている。
また ここの両替所は 必要書類を書くことなく
簡素化されて手間等が楽になったが
かえって他の両替所より並ぶ列が長かった。
成田空港出発ロビーにて搭乗前
今回のツアーに際し 説明と案内が 添乗員からある。
今回の参加者は 39名とのこと。
今までのツアー参加では 最高の人数になる。
果たして いかなる旅になるのか?
後で分かったが 今回の参加者で海外旅行が 初めてという人はいなかった。
それだけ メジャーなコースでもなく 行程も10日間 加えて
EU加盟国でもない国が含まれているなど からなのかもしれない。
アドリア海に浮かぶ大型客船とドブロニクの街
昨年末 「中欧地区」を巡り 中世と共産圏の歴史に興味が湧き
次回は 「東欧地区」 と思っていたが
丁度 旅行会社のツアー(9泊10日)があり 2012年10月に参加した。
→ スロベニア
→ クロアチア
→ ボスニアヘルツェゴビナ
→ モンテネグロ
→ セルビア
の5カ国 そして 7つの世界遺産を巡ってきた。
中欧では「ドナウ川」 今回の東欧は 海 川 湖 いわゆる「水」が
当方なりの 関心事としての旅となった。
また “自然の舞台”が多いので 一番天候を心配したが
幸いにも 晴天と 半袖でも過ごせるような陽気に恵まれ
思い出に残る旅となった。
先日 久しぶりにサイクリングをしてきたが
途中に 懐かしい”橋”を発見
このよう欄干がなく増水時には 沈んでしまう橋を
「沈下橋(ちんかばし)」と いうのだそうだ。
日本国内にも200ほどあるらしい。
よく映画のロケには使われているようだが
映画「野菊の如き君なりき」(1955年)を思い起こすような風情だ!
自転車で 幅1.5mを 1分ほどかけて 向こう岸まで渡ってみたが
曲芸をしているようで ふらふらで 冷や冷やものであった。
街角で こんな”ガードレール”を見る、 移動式のようだ。
当節の”ゆるキャラ”のように こんなものまで 名前がついているとは。
H形鋼を使用し 仮設ガードレールとして スピーディーにセットできると
商標登録されているようだ。
散策中 たわわに実った柿の木を見る
柿の種類も多いが 果たして甘柿か 渋柿か
当方は干し柿が 好きだ!?
今年の夏は 暑かったので 柿の出来具合は如何か
また柿の実も 写真的には 秋の青空に似合うが 生憎の曇り・・・
前回に秋の草「セイタカアワダチソウ」を 掲載したが やはり西洋の草より
日本の草が 秋の空に似合う。
資料によれば 「セイタカアワダチソウ」に領域を侵されていたが
近年は ススキが挽回しつつあるようだ。
外来種 「セイタカアワダチソウ」が あちらこちらに 咲き乱れている。
当方 この草は好きになれない
当世の隣国関係に似て 群落で咲き 名のとおり 背高く他を圧倒して
純粋な日本の草花を侵しているようで・・・
街角を 歩いていると 頭上に気配を感じ 見上げると
窓ふきの最中だ こいう作業は やはり人手になるのか
危険的な職種でありながら アルバイト料は
他に比べても 高い賃金ではないようだ。
夏は暑く 冬は風 寒さで
季節に関係なく 大変な作業ですね!
街角で こんな「柳」を見る。 少々無残な姿になっている。
昔は何々銀座通りには 必ず柳の街路樹がつきものだったが
また 子どもの頃の 床屋の脇にあった”柳”を思い出した。
このところ 何かにつけ 昔のことが蘇る 歳かなぁ~?
街角から 良い匂いが漂ってきた ”金木犀”だ
昔勤務先の 正面玄関前に植えられていた金木犀を思い出す。
匂いも 昔を思うきっかけになる。
今朝は 大分冷え込んだ 北海道では雪が積もったとニュースにあった。
当方も 上掛けやら 暖房器具を持ちだしたりで すっかり冬構えです。!
*先日まで 旅行に出かけていたので
当ブログも少々お休みをしてしまった
後日 旅行内容を掲載させていただきます。、
秋は また ”食欲の秋”とも その「栗」を入手
今年は 暑い夏が続き 栗にとっては 良い夏だったようだ
大きさ 色つやともに 申し分ない。
調理方法は 「ゆでる 煮る 焼く 唐揚げ 甘露煮
かのこ 茶巾絞り 混ぜご飯 おこわ そして 渋皮煮」とある
今夜は どのように食べようか・・・
前回は ”紅” 今度は”紫”と 色鮮やかな季節がやってきた。
「紫式部」は 平安時代の女流作家・紫式部にあやかって命名されたとも
しかし 語源は紫色の実がたくさんなることから名付けられた。
また「紫繁実(むえらさきしげみ)」が転訛したものともいう。
学名は「カリカーパ・ヤポニカ」
「日本の美しい実」と言う意味だそうです。
秋空に 映える 赤い色! 背丈2m近くもある。
最初は 何の花と思ったが これが 葉であった
しかも 何の草木かも分からない 後ほど調べたら
「ハゲイトウ」(ヒユ科)で 「ハ」は”葉”で鶏頭(けいとう)
しかし ケイトウが”花”を観賞とするが
こちらは”葉”を観賞するケイトウで 異なる「科」だそうだ。
また 中国では「雁来紅」(イエライホン)とよび
まさに 雁が飛来する時期に 紅色に変わるところから命名されている。
前回に 続き 自分の年齢を考えることに
自分に ”思い当たることば”が 羅列しているので
ついに読んでしまう。
帯の言葉以外には
○なぜ都合のよいことしか覚えていないのか?
○なぜ年寄りの冷や水をするのか?
○なぜ若き日のことを懐かしむのか?
○なぜ記憶力が悪いのに約束を忘れないのか?
○なぜ人は老化するのか?
○なぜ孤独な人は認知症になりやすいのか?
等々の答えを「老年行動学」から解き明かしているが
まあ~ 分かったようで 分からない
こんな言葉を思い出した ”にんげんだもの”!